新美南吉(文豪とアルケミスト)
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にいみなんきち
ブラウザゲーム「文豪とアルケミスト」に登場するキャラクター。
『こんにちは、ぼくは新美南吉。こっちは小狐のごんだよ』
『自然や人間を深く観察する感受性豊かな少年。「ごん」という子狐のぬいぐるみを抱えている。
その外見からは内気で大人しそうな印象を抱くが実は人が驚き慌てふためく姿に快感を覚えている大変な悪戯っ子なので騙されてはいけない。
自分の部屋は本まみれで寝る場所がないらしい。雷の音が嫌いで、稲妻を見ると震え上がる。』
※ゲーム内図鑑より引用
白銀の長い前髪と、狐を思わせる帽子と、からし色の手袋が特徴的な少年。モデルとなった新美南吉は成人男性だったが、童話作家であった面が強調され、少年の姿で転生している。
子狐のぬいぐるみの「ごん」といつも一緒で、単なるぬいぐるみではなく、人格がある「生き物」として扱っている。
悪戯好きで同じ嗜好の面子と図書館中で騒動を起こす反面、『感動的な喜びって滅多に起こらないから、大切にしないとね』『もしかして、自分が正しいと思ってる?……残念な人(戦闘時での台詞)』といった、彼自身の童話の運び・結末を暗示させる辛辣な言葉を投げかける一面もある。
武器の「銃」はごん狐のラストシーンを思い出させるような、猟銃の形状をしている。
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