タイトルからして熱血スポ根マンガと思いきや、アイスホッケーをやっていたのは最初だけ。単行本4巻を境にヘアピンカーブも真っ青な方向転換で下ネタギャグマンガへの道を転げ落ちていった(褒め言葉)。
全編下ネタ全開だが、その突き抜けた作風からはむしろ爽快感さえ漂う事もある。
でも当然女子ウケはしなかった。アニメ版絶望先生出演声優にも破天荒すぎる作風に引いているぐらいである。
今と比べると絵がすごい違う。作者のテンションさえも全く違う。そりゃ本人もネタにしちゃうくらいに。
詳しくは関連動画と参考サイトを参照。
なお、下ネタばかりが話題になりがちだが、あとがきや自虐ネタ、時事ネタやパロディなどはこの時点ですでに成立している。
良くも悪くも久米田作品の基礎を作り上げたとも言えよう。
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