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編集者:No.14
編集内容:デッキとしての特徴について追記。

プロフィール

性別
所属幻夢郷
種族ク・リト
好きなもの未公開
CV未設定
Illust.夜ノみつき

概要

かつて王家に仕えていたク・リトの一人。

様々な暗器を用いた戦闘術を得意とする。

設定上の元々の種族はク・リトだが、カードゲームのパラメーターにおいては独立した種族「イース」として扱われる。

人物

かつてアスツァールに仕えていたメイドで、彼女による「神域」侵攻及び「竜域」滞在の際も彼女と行動を共にしていた。

その後、アスツァールが依り代として使い捨てにした少女を哀れみ、その体に憑依することで肉体・精神の保全を行う。

その傍らで、アスツァールの暴虐を止めなかったク・リト王家、そして何もしなかった自分自身に対し怒りを募らせていた。

ある時、侵略者として現れたソルが彼女を発見、ソルによって肉体本来の人格が目覚め、その代償としてイースはク・リトとしての力を失い、無痛症となる。

以降は悲願である「依り代の少女の復活」の為にソルの配下「キュレータ」の一員となり、彼の使用人として仕えている。

痛みを感じなくなった事及び自身に対する怒り故、ダメージを省みる事をしないため普段用いる戦闘術は暗器による近接戦が主体。

戦闘能力自体は非常に高くナンダルタスク(ガイルタスク)による攻撃を容易にあしらえるほど(直後に難陀に謝罪され事なきを得た)。

それ故に「最凶生物」からも戦うに値する相手と見做されているが、こちらとは「完全な状態になったら戦う」という形で折り合いを付けている。

更にテラからは「ソルに対し色目を使う存在」として警戒されており、なんだかんだで人間関係では割と苦労している。

プレイヤーとしてのイース

プレイヤー(イースの依り代)とパートナーゼクスであるイースが体を共有している設定故、プレイヤーカードとパートナーゼクスが同一人物であるのが最大の特徴。

デュナミスに16枚入れられるイベント「遂行せよ、その使命」によって特定行動「ブレイク」を繰り返して様々なシチュエーションのイースのカードを入れ替えつつ、それぞれのイースの能力とデュナミスに入れられるイベント「往こう、極点の地平」「アウト・オブ・タイム」により堅実にアドバンテージを稼いで戦うプレイスタイルが基本。

余談

何枚かのカードではイース自身ではなく依り代の少女が発言しているシチュエーションがある。

それらのカードは口調がイース本人とは異なっていたり、イースの事を「イースん」と言っている等で判別できる。

編集者:No.14
編集内容:デッキとしての特徴について追記。