エヌマ

えぬま

エヌマは、メディアミックス作品『魔動王グランゾート』の登場人物。

概要

　邪動帝国三邪動士の紅一点。自称「邪動帝国一の美女」。身長176cm、体重56kg。B81、W56、H83。好きなものは自分の美貌。趣味は1日1回の沐浴。ムーンスネークの生き血で作られたマニキュアを爪に塗るなどお洒落にも余念がないが、ナブーは周囲に濃い香水を振り撒く為に嫌っている。

操や幻の邪動力を得意とし、動物を変身スープを飲ませる事で擬似邪動戦士に（魔動コレクション　キングの魔動書　『操の章』より）。また魔動王さえ呪える強力な呪いの術を操る。同じ三邪動士のシャマンにライバル意識と嫌悪を抱いているが、戦いが終わった後には結婚したらしい。

ケバい見た目をしているが16歳である。

　ノベライズでは紫の蟷螂から『マグヌム・オプス』によって作られた擬似邪動戦士であり、レーベの鍵を作る為にシャマンに欺かれゴズマの封印で封じられた上、アグラマントを探すタイラーに踏み潰される最期を迎える。