スピルーとファンタジオ
すぴるーとふぁんたじお
デュピュイ社から刊行されているベルギーの漫画。1938年からスピルー誌に作者を変えつつ連載されている。
多数のスピンオフがあるが本記事ではメインシリーズのみを解説する
ストーリー
ルポライタースピルーとファンタジオは世界中で不思議な怪現象、マフィアの闘争、世界征服の企てなどに巻き込まれながら今日も良い記事を書くために冒険に挑むのであった!
というのが全作品に共通する筋書きであり、一話完結の為ストーリーに続きがあることはまれである。
ちなみに、2006年に出版された作品"Spirou et Fantasio in tokyo"では、なんと東京を舞台にヤクザの争いに巻き込まれる。