エーブリエタース
えーぶりえたーす
フロム・ソフトウェア開発のゲーム『Bloodborne』に登場するボスキャラクター。フルネームは『星の娘、エーブリエタース』だがタグとしてはこちらの方が多い
概要
ゲーム後半で行くことができる医療教会深部に鎮座する上位者の一体。触手状の器官と異形の翼を持ち、狩人の何倍もある体躯を誇る巨体を持つ。後姿こそ美しいが、顔は管状の器官が何本も生えており、何とも表現しがたい。イラストを見てもらった方が早いだろう。
必ずしも倒す必要のあるボスではないが、トロフィーコンプリートのためには彼女を倒す必要がある。まあ、倒さなかったところで会話することもできないし、アイテムを使わない限り戻ることもできないのだが・・・
戦闘においてはその巨躯を駆使した薙ぎ払いや突進の他、触れるとダメージ+発狂効果を持つ液体を噴射してくる強敵。
<●>99
上記の通り、どう見ても怪物然とした姿どころか神話生物じみた化け物なのだが、幾人かの狩人は『星の娘』という名称や、ゲーム内に散見する断片的な情報から彼女(?)に萌え要素を見出してしまい、いわゆる高啓蒙状態に陥るようになってしまうという事態が発生した。
恐ろしいことに、元の姿よりも擬人化された姿のイラストの方が多く投稿されている。
やはり啓蒙的真実を見た人間は、内に瞳を見出すものなのだろうか?