龍守逢
たつもりあい
概要
明日小路と同じ1-3組の生徒で副委員長。受験勉強の時に同じ塾出身でクラス委員長で成績学年1位の「谷川景」をライバル視している。ちなみに、「兎原」も同じ塾出身の為、こちらとはお互いに下の名前を呼ぶ仲。
負けず嫌いな性格をしている。
身長は低めで、眼鏡娘。
東京出身。
過去(アニメのみの方は閲覧注意)
原作6巻にて。小路が夏休みを利用して、東京旅行に行く時、東京まで付きそう。木崎や兎原との待ち合わせ場所に案内するまでのつもりでいたが、行きの新幹線でそのことを言うと小路から「龍守さんとも遊ぶ計画考えてたのに」ととても残念がられる。
小路に小学生時代に背が低く、眼鏡で勉強熱心なことで、同年代から孤立(ちびやガリ勉等悪口言をわれていた)していたこと。
その悔しさから「そんな連中が遊んでる間も、塾に通って勉強した。蠟梅学園(高偏差値の難関学校)にだって受かった」と話す。
しかし、同年代と遊んで来なかった為遊び方がわからずそんな自分が一緒にいても邪魔になると思っていたが、小路から「勉強を頑張ったから、龍守逢に出会えました」と出合えたことが嬉しく、一緒に遊べることを楽しみにしていると言われ、嬉し涙を(小路に見られないように)流し、小路たちと旅行を一緒にすることにした。
木崎と2人きりになった時も小学時代のトラウマからか「私は、今日突然参加した。木崎さんは不満かも」と考えてしまうが、木崎からは「龍守さんが効率よく行き先を考えてくれて助かった」と感謝される。
更に木崎から「明日も一緒に遊べるの?」と聞かれ「今日だけのつもりと」答えると残念がられる。
後で母親にLINEのような物で「明日も友達と遊んでいいか」確認してたようで母親から許可の返事がきた為「明日も一緒に行っていいっすか」と照れながら言うと小路たちから「やったー」と抱きつかれて喜ばれる(その時も龍守の目から嬉し涙が流れていた)。
また、東京旅行終盤では、兎原の提案で小路、木崎から下の名前で呼ばれるようになる。