魔王ナナワライ
まおうななわらい
「魔王ナナワライ」とは、『モンスター烈伝 オレカバトル』に登場するキャラクター。
概要
CV:後藤ヒロキ
第3章「風隠の祭壇」にて登場した風属性・悪魔族・クラス4の風の魔王。
天狗のような姿をしており、風隠の森で一族を束ねている。
新3章の主人公「ハヤテ」とその兄「風陰の族長オロシ」の父親にして、第7章の主人公「ヒエン」の師匠。
技
- ほほえんでいる
何もしない。
- こうげき
敵単体に自分の攻撃力の半分のダメージを与える。
- こうげき!
敵単体に自分の攻撃力とほぼ同等のダメージを与える。
- 必殺の一撃
敵単体に自分の攻撃力の2.5倍のダメージを与える。
- 魔王の一撃
敵全体に自分の攻撃力の1.4倍のダメージを与える。
繰り出すときに「喰らえ、風の刃!」と言っているが、風属性ではないので注意。
- 天狗のうちわ
風属性の物理攻撃。
普通は敵単体に自分の攻撃力の2倍ほどのダメージを与えるが、火属性に対しては3倍に跳ね上がる。
- 大音声
敵全体の攻撃力アップなどの補助効果をすべて消し、たまに麻痺状態を付加させる。
EX技
- タロウボウの風(EX)
風・雷属性の物理攻撃。
敵全体からランダムで自分の攻撃力の80%のダメージを3回与える。
- ソウジョウボウの風(超EX)
味方全員の体力を70回復+状態異常を解除し、さらに呪い状態を治す。
アニメでの活躍
風隠の里の秘宝「風しずくの種」をファイヤに盗まれたと思い込み、その怒りを利用されて、後にオロシの手によって完全に邪神化してしまった。風しずくの樹が崩壊するまでファイヤと戦い続けた結果、敗北するも本来の心と姿を取り戻し、風隠の森を息子ハヤテに託して消滅した。