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行灯袴はのなかに中仕切り(襠)がないスカートタイプの

よく馬乗袴と比較して西洋のスカートがどうのこうのと言われるが、着流し姿の普及によって着用が簡便な袴として作られた袴で、江戸後期には一般化した純国産の「和袴」である。

上半身の小袖の裾が少なくともふくらはぎの辺りまであるため、めくってもパンツが見えないのが特徴。ぱんつはみえないむしろはいてない

これを西洋のスカートに倣って大正浪漫を満載したのが「女袴」と呼ばれるよりスカートに近い袴である。めくるとパンツが見える

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行灯袴の編集履歴2012/03/07 02:09:57 版