木津多祢とは、『さよなら絶望先生』の登場人物である。
CV:白石涼子
木津千里の姉で、大学生である。
名前の由来は「きったねー」から。
作中では「キタ姉(きたねえ)」という愛称(?)もある。
名前の通り、部屋がゴミだらけで汚い。しかも部屋どころか彼女の居るところであればどこでもゴミを吸い寄せ、ゴミだらけになってしまう。一度ゴミ屋敷として報道されたこともある。
また、部屋だけでなく髪型や生活態度にだらしのないところが見られる。
千里との「吸い寄せ」「片付け」コンボが強烈。
実は元々彼女がそういう体質だった訳では無く、妹の過剰な几帳面さが他に被害を及ぼさないようにそうなっていったという。
彼女も吊り橋効果が原因で糸色望に好意を持っている。
作中で千里が触れた「ジュースを注射」したお姉ちゃんが彼女かどうかは不明。