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囚人Pの編集履歴

2022-08-18 18:15:30 バージョン

囚人P

しゅうじんぴー

囚人Pとは、VOCALOIDを用いた楽曲を制作しているP(プロデューサー)の一人である。男性。

概要


使用VOCALOIDは今のところ「初音ミク」と「鏡音リンレン」と「巡音ルカ」で、プロデューサーデビューは『脱獄』(おそらく2008年7月頃)[1]。

【鏡音リン】  紙飛行機  【コラボPV】もう一つの囚人でランキング上位に上がったこともある期待の囚人である。

なお、1作品だけ自作品の歌ってみたの投稿があるが、代理投稿であり本人が歌った訳ではない。

VOCALOID作品だけでなく96猫バルシェアホの坂田いのっち等の歌い手]]とのコラボ作品も手掛けている。

2012年5月29日、書籍『囚人と紙飛行機 少年パラドックス』(PHP研究所)で作家デビュー。


P名の由来


2作目のタイトル『囚人』から命名されたのだが、これも処女作のタイトル(脱獄)があってのことだろう。


作  風


PV仕様の作品が主体なのでPV派生は少ないが、元からの歌詞・調教・音楽の良さを生かし、現在まで根強い人気を維持している。

代表的な作品として、『囚人』『紙飛行機』がある。これら2つは、囚人側(レン)視点と紙飛行機側(リン)視点というコンセプトで制作されている。絵師のイラストを使用した静止画PV風の動画で、歌詞及び画像内容からユダヤ人の迫害[2]を基に作られたと思われるが、囚人Pによって明言されているわけではないので、これは実際に聞いてもらった上での視聴者の想像にお任せしたい。

また、鏡音レン及び鏡音リンの歌声については「感情がこもっていて良い」という意見と「調教が下手」という意見で二極化してしまっており、そのようなコメントも動画内に多々見受けられるが、これは個人の主観によって左右される点なので、どちらの意見とも鵜呑みしないように。


代表作



楽曲一覧

囚人

脱獄

新世紀

孤児

紙飛行機

第一章「新世紀」

因子論

序節「分断」

第二章「理想郷」

第三章「一縷の願い」

そいやっさぁ!!

ぼくの非常口

アンドロメダ

第一節「英雄」

温帯低気圧

渋谷カタストロフィ

第二節「明日」

無関係エマージェンシー

騎士道

文法少女Φリリカ

青春ハローワーク

sick’s ∞

アンチノミーは夢を喰む

Re:Noah

モラトリアム少女の代理戦争

血のない心臓



関連タグ

囚人と紙飛行機

囚人(楽曲)

紙飛行機

カタストロフの夢

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