シェリー・バーネット

しぇりーばーねっと

ライトノベル「陰の実力者になりたくて!」のキャラクター。

人物

ミドガル学術学園の2年生。「王国随一の頭脳」との呼び声が高い才女。その能力は王家にも認められていて、アイリスから『アーティファクト』に書かれた古代文字の解読を依頼される。いっぽう世情には疎く、場の空気を読むのが苦手。

実は養父のルスラン・バーネットが古代のアーティファクトを悪用するための駒に過ぎず、そのために母親を殺されていた。

疎すぎるがゆえに、母親の仇である養父を殺したシャドウを恨んでいるようである。

アニメ最終話のネタバレ！

(アニメ未視聴者はスクロール注意！)

漫画版などでも描かれなかったシェリーのその後のシーンが追加され、部屋で何かの研究に没頭していた。

しかし、その部屋には養父の仇であるシャドウの指名手配書で埋め尽くされており、彼女の研究はシャドウを討つためのものであると考えられる。

アニメ序盤で見せていた明るい彼女はそこにはなく復讐に囚われ、歪んだ彼女であり、もう彼女は後戻りできない所まで来てしまっているのかもしれない…