モスクワ大公国
もすくわたいこうこく
1457年にローマ帝国が完全滅亡した後1547年にイヴァン4世がローマ皇帝ツァーリの称号を帯びて以後『第三のローマ帝国』をなのったロシアの帝国勢力、1721年にピョートル1世がロシア帝国建国を宣言するまで用いられていたロシア国家の公称 ロシア・ツァーリ国 ツァール・ルースカヤ第三のローマ 1547 - 1721 174年間
Московское великое княжество
モスクワ大公国
ロシア語: Московское великое княжество
マスコーフスカイェ・ヴィリーカイェ・クニャージストヴァ
キエフ・ルーシの北東辺境地にあった
ルーシ系のウラジーミル・スズダリ公国のもとに成立した国家である。
ロシアンツァーリ帝国の前身。
モスクワ・ルーシ(Московская Русь マスコーフスカヤ・ルースィ)とも呼ばれる。