ハクメンコンモウ
はくめんこんもう
モンハンライズに登場する環境生物。
モンハンライズに登場する希少なキツネ。
夜の大社跡の山頂付近の屋根の上に稀に現れる事がある。
概要
大社跡エリア5の山頂にある、山門のような建物の屋根の上にいる事がある狐。
尻尾が9つあるように見えるが、実際には模様の関係でそう見えているだけで非常に大きく太い一本の尻尾を持った生き物。
性格は人懐っこく、各種ジェスチャーに反応を返してくれる愛らしい姿を見せる。
ぼっちにも優しい
解説
現れる時間帯は夕方。日が落ちてクエスト情報が切り替わったメッセージと同時に現れる。採取クエストの場合は昼に出発して出現場所で待機しているといいだろう。
出現する際には岩山に存在する小さな亀裂の中から姿を現して屋根の上まで移動する。また時間経過や後述する要因でその場を去る際にもこの亀裂の中へ戻る形で去っていく。
基本的には大人しく、攻撃を加えたりすると逃げてしまう。
他にはエリア5にいる大型モンスターが敵対状態になった際にも戦いの気配を感じ取ってか逃げてしまうが、逆に言えば敵対状態にさえならなければモンスターがいようとその場に留まり続ける。
ちなみにエリア5で休眠を行うモンスターはあの爆鱗竜バゼルギウスと奇しき赫耀のバルファルクという
超危険なモンスター達であり、時にはそんな連中がすぐ下で眠る近くで暢気にくつろいでいることもある。