リウ協会

りうきょうかい

『Library Of Ruina』に登場する組織。

概要

『Library_of_Ruina』におけるフィクサー(所謂なんでも屋)を取り纏める十二協会のうちの一つ。

十二協会はそれぞれ名前に数字を冠しており、リウは中国語で6という意味。

専門分野は『戦争』。

暗殺に特化したシ協会とは真逆で組織間の抗争、特に大人数が正面からぶつかり合う大規模な戦闘を得意とする。所属するフィクサーは全員中国武術をベースに火花を起こす技術を組み合わせた戦闘スタイルで戦う。

『LOR』本編では南部2課から南部1課まで戦うことができる。

また、次回作『Limbus_Company』では囚人達の『人格』(別の組織に所属した可能性)のひとつとしてリウ協会の装備・能力を持つ囚人が使用できる。

(シーズン2時点で実装されているのは4名。全員打撃と火傷デバフに特化したスキル構成で、火傷を積む程に色々な意味で火力が増すようになっている)

ロウェル

南部2課の部長。非常に冷静でかつ、

この世界では珍しく仲間を思いやる心を持ちながら部長の座まで上り詰めた。

南部1課のシャオ部長と徐々に仲良くなった末に婚姻して、冷酷なシャオなら自分のために命を投げ出さないと信じており、図書館の件を終わらせたら彼女に「巣」への居住権をプレゼントするつもりだった。

メイ

小柄で二つのお団子ヘアーが特徴であり、主に体術を使って戦う。

優秀なスキルでいつもいろんなキャラの帰属に使われている。

彼女のページでM社特異点である月光石の説明が書かれてある。

セシル

金髪でとても真面目そうなルックスをしている。

だがとても噂好きでロウェルがシャオにサプライズを用意していたのを組織内に広めてしまっていた。