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編集内容:isakusan→Isakusan(ブルーアーカイブ公式でも大文字と小文字が混在しているペンネームですが、当記事内ではとりあえず後者へ統一)
センシティブな作品

ショタ先生(ブルーアーカイブ)

しょたせんせい

ブルーアーカイブの主人公「先生」が薬子サヤの薬などでショタ化した姿、あるいは元からショタであると解釈する創作に用いられるタグ。

概要

ショタ先生とはブルーアーカイブにおける主人公である「先生」を二次創作で描く際、前提はどうであれショタとして描くケース全般に付けられるタグである。

やや複雑な注意点

ブルーアーカイブの大前提として、主人公「先生」は作中で「大人」と呼ばれる存在である。

  • この「大人」という単語は非常に誤解を招きやすいが、ブルアカ原作ゲームの作中における「大人」は主に精神面の成熟と完成(良きにつけ悪しきにつけ)を指す独自用語である。必ずしも肉体的な成熟・成人を指しているわけではない。
  • 「先生」についても同様に独自用語であり、学園ものというジャンルも合わせて誤解を招きやすい…というより誤解しているユーザーが多数派であると考えられるが、ゲーム内の描写としてもシナリオディレクターIsakusanが語る公式設定としても職業としての学校教員を指す言葉ではない。
  • さらなる注意点として、Isakusanによる公式設定では「ゲーム中の『先生』=ユーザー本人」であり、それゆえに年齢性別その他多くの身体的要素についても「設定無し」が公式設定である。ざっくばらんに言えば「プレイヤーがショタなら『先生』はショタだが、画面の前のお前はショタか?」が原作ゲームにおいて公式設定に準拠する態度である。

上記注意点の通り「先生」の身体的プロフィールには空白が多く、二次創作において先生をショタとして描いても特に公式設定には矛盾しない。

それでも二次創作において「先生」を描く際、「子供」を導く「大人」が肉体的に幼いと直接解釈するには心理的な抵抗のあるユーザーが多いためか、代わりに作中イベントで登場し実際に春原シュンを幼女化した薬子サヤの薬によって「先生」がショタと化している場合が見受けられる。

編集内容:isakusan→Isakusan(ブルーアーカイブ公式でも大文字と小文字が混在しているペンネームですが、当記事内ではとりあえず後者へ統一)