概要
ブルーアーカイブにおける主人公「先生」を描く二次創作のうち、特にショタとしてデザインされた作品に付けられるPixivタグである。
解説
先生は色んな人が感情移入出来るように、性別や年齢等を特に限定するような描かれ方をしていない。そのためショタとして考えても問題ないのでは?というのがショタ先生である。(まぁ大人と言われているが二次創作なので…)
もっぱらおねショタ属性を与えるために設定されていると思われる。ブルーアーカイブは先生が大人で生徒は子供という図式であるため、年上好きには共感しにくいのである。そのような需要を汲んだ形となる作品である。
他には年下の面倒を見ている生徒、という普通の設定だと描写しにくいものを描写できるメリットもある。
補足
当タグ相当の二次創作に転用されがちな原作ゲームの設定として薬子サヤの薬による春原シュンの一時的な幼女化(若返り)が存在する。
原作においてもイレギュラーな事件であったため、薬の効用について一般化はなされていない。シュン個別のケースに関しては精神面に(ほぼ)影響を受けなかったが、作り手が好きに設定して特に問題にもならないだろう。
関連作品
関連タグ
先生(ブルーアーカイブ)…「先生」に関する詳細な公式設定はこちらを参照
女先生(ブルーアーカイブ)…同様に曖昧さから性別を女性として解釈するパターン
類似概念
その他のゲームでも主人公をショタと解釈することは稀ではない