概要
初出は「アロナちゃんねる」の中で、システム管理者として経験を積んだ彼女が力試しを兼ねて顔認証機能の精度をテストした際に出来上がったものである。
本人曰く高精度とのことだが、お世辞にも子供の落書きレベルにしか見えない代物だった。
とはいえ「先生はプレイヤー自身であるからゲーム内で容姿を描く予定は無い」と断言する公式が初めて提示した先生の容姿に関する肖像画であった。
作中でもアロナのバレンタインチョコの意匠やあるイベント期間中のログインボーナス画面に登場したことがある。
落書きレベルゆえにキャラクターの個性が出にくいためか、二次創作でも他作品のPヘッドやTヘッドと同様な存在として、先生の描写に反映させているケースが多い。
その描写のパターンは体全体が似顔絵そのものになっていたり、顔だけがアロナ顔だったり、顔に似顔絵を描いた紙を貼り付けたりと、様々である。女先生の場合は3番目の貼り付けるパターンが主流である(それでも女先生の中では少数派)。
余談
ちなみに、アロナは自身の自画像も描いているのだが、そちらの絵柄も先生の方と大差ない画力である。
一方で、キャラクターとしての特徴はきちんと抑えていることから、先生の絵の頭部の書き込みが少ないことが一部でネタにされている。