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広瀬叙功の編集履歴

2023-10-14 22:58:53 バージョン

広瀬叙功

ひろせよしのり

日本の元プロ野球選手(外野手、内野手)・監督、野球解説者。

概要

1936年〈昭和11年〉8月27日生まれ。


南海ホークスがパ・リーグの盟主として君臨した1950年代後半-1960年代に「鷹の爪」とも呼ばれたリードオフマン。愛称は「チョロ」。


通算盗塁数・通算盗塁成功率では歴代2位、シーズン626打数は歴代1位の記録を保持している。


1955年、投手として南海ホークスに入団。持ち前の俊足と強肩を活かすために野手転向を決意した。


1957年シーズン途中からは遊撃手に抜擢され、114試合の出場で規定打席に到達していないものの打率.284、25盗塁を記録してレギュラーに定着。


盗塁王:5回も獲得している(1961年 - 1965年)

1977年シーズンで引退することを決めた。


引退後は、指導者、解説者として活躍した。


1999年、野球殿堂入り。

プレースタイル

盗塁術

通算盗塁数は歴代2位の596個を記録した。シーズン最多盗塁死は一度も記録せず、通算盗塁成功率82.9%(596盗塁、123盗塁死)は、通算盗塁数300以上の選手では西川遥輝に次ぐ歴代2位である。


監督・コーチ歴

南海ホークス

福岡ダイエーホークス (1978 - 1980, 1991 - 1992)

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