CV:大橋歩夕
概要
エーテルゲイザーのメインストーリー12章の登場キャラで、持ち歩いている赤いカメラがトレードマーク。
何者かの襲撃に遭い瀕死の重傷を負っていた所をアドミンとオーディンが発見し保護される。
部分的な記憶喪失に陥っており、アドミンの事を「ランプ」と呼び、以前に出会っている素振りを示す。
モディファイア達のアクセスキー強奪事件の唯一の手掛かりを引き出せるかも知れないと言う事で、彼女の記憶を思い出させる為に唯一心を許しているアドミンに同行を命じられるが…
自分が渡した紙で紙飛行機を飛ばす事に対して「捨てられた」と勘違いする程、純粋すぎる性格。
余談
北欧神話に登場する時を司る三女神ノルンの内、「未来を司る三女」の名がスクルドである為、元ネタに沿うと「現在を司る次女」と同じ名であるベルダンディと関係があるモディファイアだと思われたが、当のベルダンディは彼女に対して特別な反応を示すことが無かった為、無関係だと思われる。