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1 概要2 関連タグ「明陀宗」の僧正血統である志摩家の七人兄姉の長男。故人。
京都出張所の所長である八百造を父に持つ。
柔造、剛造、金造、廉造らは弟。
弟達からは「矛兄(たけにい)」と呼ばれていた。
長らく登場していなかったが、115話にて登場。
長男として志摩家の本尊・夜魔徳を使役しており、廉造を遥かに凌ぐ逸材だった模様。
15年前に発生した『青い夜』のとき、サタンの憑依から逃げて、サタンの憑依で燃える若中から家族と仲間をかばい、崖下に落ち死亡する。一緒に連れていた廉造を、咄嗟に崖下から放り投げ柔造が抱きとめた。
容姿は似た顔立ちの兄弟の中でも、特に黒髪だった中学生時代の廉造に似ている。