フォーサー(モンスト)
ふぉーさー
概要
『モンスターストライク』に登場するモンスターの一体。
真獣神化の名称は「篤キ狂信ノ幻像 フォーサー」
難易度絶級・黎絶「聖ナル強制」のクリア報酬で入手できる降臨モンスター。
『モンスト』における最初の黎絶にして、初の降臨真獣神化モンスター。
名前の由来はそのまんま「forther(強制する者)」と思われる。
その容姿は頭部が無く、その代わりに炎が燃え上がっている女騎士の姿の怪人。
クエスト内容
主なギミック
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果超絶アップ | |
地雷 | 対策必須 マップ開始時に既に展開されている |
減速壁 | 対策必須 マップ開始時に既に展開されている |
反射制限 | |
エレメントアタック(闇) | |
全ての弱点はダメージ10倍 | |
敵に触れる度に攻撃力アップ | 計算式は(1+20×触れた数) |
内部弱点 | |
スー&フー | このクエストでの新敵。スーは手番キャラの位置に味方を集め、フーは手番キャラから離れた位置に味方を移動させる |
イラプション | フォーサー(中ボス/ボス)の上攻撃で展開(ボス3では左下がツインレーザーではなくイラプションに) 1本につき約18000ダメージ |
回復手段 | キュアリンが2方向にHPを10000回復する回復弾を発射する |
「その苦しみに耐えるのです……汚れた魂を浄化する為に……」
主要ギミックは地雷と減速壁。主要ギミックの2つはマップの開始時に既に展開される。(以後の黎絶でもワープや減速壁といったビットン等から展開される系のギミックはマップ開始時に即展開される)
また、このクエスト限定での新しい敵「スーフー」が登場する。
それぞれドクロマークの効果が違っており、スーは手番キャラの近くに味方を集める効果で、フーは手番キャラから離れた位置に味方を移動させる。
このクエストで大事なのはスーとフー、どちらかを最後に倒すか。
バハムートの上下レーザー、ガンクロスの十字レーザー、フォーサーのイラプションはスーを最後に倒して回避し、ビゼラーの拡散弾とキュアリンの回復弾はフーを最後に倒して回復したり、被ダメージを少しでも減らすといったパターンで少しずつ中ボス/ボスを削って勝利の道筋を見出さねばならない。間違ってもイラプションが展開された状態でフーを最後に倒す、ビゼラーの即死ターンにスーを最後に倒すと敗北に繋がるので、些細なミスは許されない。
適正キャラ
「異端の烙印を恐れぬと……あなたの信じるものとは一体……?」
キャラ | 参考 |
---|---|
マギア(純白) | 超スピード型+超アンチ減速壁で多くの敵に触れやすく、更に高倍率のSSでボス削りに大きく貢献可能。 ※1体編成必須 |
終末運命共同隊 | 友情の攻スピアップでサポート可能。 |
シャドウ(獣神化) | 現在の最適性 コラボ枠。超マインスイーパーや全属性キラーで火力を出しやすく、ソウルスティールMでHPを保ちやすい。更に全体割合SS付きなのでボスを安定して削れる。 |
五条悟(獣神化・改) | コラボ枠。シャドウと同じくソウルスティールM持ちで、マインスイーパーEL+弱点キラーの高火力で削れる他、ロングスピードモードで多くの敵に触れられる。 割合SSは全体ではないので注意。 |
性能
篤キ狂信ノ幻像フォーサー(真獣神化)[光]
種族 | 幻妖 | ||
---|---|---|---|
撃種 | 貫通 | ||
戦型 | 超スピード | ||
ステータス | HP | 攻撃力 | スピード |
極(Lv120) | 20191 | 15516 | 333.90 |
タス | +4900 | +7175 | +160.65 |
最大値 | 25091 | 22691 | 494.55 |
ゲージ成功 | - | 27229 | - |
アビリティ | アンチワープ/超マインスイーパーM/連撃キラーM/無属性耐性 |
---|---|
ゲージ | アンチ魔法陣 |
ショットスキル | 弱点にふれた敵の攻撃力を一定期間25%ダウン |
アシストスキル | ボスマップで友情コンボの威力が10%アップ |
ストライクショット | 穢レシ魂ニ恩寵ヲ・・・貴キ炎ニ全テ捧ゲヨ(12+8) |
友情コンボ | ラピッドボムスロー[無](135000) |
副友情コンボ | 全敵貫通ロックオン衝撃波3[光](22882) |
ラックスキル | ガイド |
ストライクショットは初となる自強化と停止後にスピードフィールドを展開するものとなっている。
また、降臨枠では初のラピッドボムスローを獲得。
ショットスキル込でドケソコトリへの適正が高い。
プロフィール
モンストディクショナリーより引用。
性格 | 正義感が強く、己が信じたものを決して裏切らない |
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好きなもの | 美しい魂、己の崇高な使命 |
苦手なもの | 汚れた魂、己の使命を妨げるもの |
元は美しく純粋な女騎士だったが、邪神の声に騙されて狂気の姿へと成り果てた存在。ある日、突然頭の中に響く声を聞いた女騎士は、その声を神の声だと信じ込み、声の主から与えられた不思議な力を用いて、神託に導かれるままに様々な行動をとるとすべてがうまくいき、瞬く間に騎士のトップの座へとのし上がった。こうして神を盲信するようになった女騎士は、その正体が邪神であるとも知らずに、「美しい魂を持つ存在しかいない争いのない世界を創るために、汚れたこの世のすべての魂を集めて神へ返還せよ」という邪神の神託に従い、生者たちの魂を集めては邪神へ捧げることだけが己の使命となった果てに、異形の狂戦士へと変貌を遂げてしまった。その体は、狂信ゆえに自らを燃やして邪神への供物として捧げてしまったがために、炎に魂を定着させた姿となっている。
生者たちの魂を強制的に集めるフォーサー。邪神から託された巨大な「救済の剣」の力を展開し、自身の体内に取り込んだ生者たちの魂を無理やりひとつにまとめあげ、邪神に捧げるべく剣の空洞部分にはめ込んでいる。強制的に魂を奪われた生者たちは、剣が発する高熱によって焼かれ、もがき苦しみながらフォーサーの纏う衣に手形を残すのだった。