赤月のシルエット
しゃくげつのしるえっと
オープンワールドRPG『原神』に登場する武器のひとつ。
赤月のような眩い色をした鋭利な武器。古代の王朝では双界を繋ぐ儀式用の祭具とされていたそうだが、当時の信仰や儀式を覚えている者はもういない。
性能
| メインステータス | 攻撃力674(最大強化Lv.90時) |
|---|---|
| サブステータス | 会心率22.1%(最大強化Lv.90時) |
| 固有能力「燃え尽きる日の影」 | 重撃が敵に命中すると、HP上限の25%の命の契約を獲得する。この効果は14秒毎に1回のみ発動可能。また、装備者が命の契約を有しているとき、与えるダメージ＋12%(完凸時最大24%)。命の契約の数値がHP上限の30%以上の場合、与えるダメージがさらに+24%(完凸時最大48%)。 |
完全に『命の契約』に特化した武器であり、かつこの武器による『命の契約』獲得だけでは2段階目のダメージバフに届かない。現状は自前で『命の契約』を付与できるアルレッキーノ以外で使いこなすのは難しい。
更にこの武器はアルレッキーノが装備した時のみ、形状が身の丈ほどかそれ以上ある大鎌へと変化する唯一無二の特徴がある。
特定のキャラクターに持たせることで見た目が変化する武器は原神初であり、見た目・性能共にまさしくアルレッキーノのモチーフ武器と言えるだろう。
見た目
全体的に赤く、先端に進むにつれてアルレッキーノの襟元にもある蝶のようなクロスした形の飾りが特徴的な武器。
ストーリー
余談
- 読み方は「しゃくげつ」。「せきげつ」や「あかつき」ではないので注意。意味合いとしては災いを招く月のこと。
