プロトコル・オメガ
ぷろとこるおめが
プロトコル・オメガは、『イナズマイレブンGOクロノ・ストーン』に登場するチームである。
概要
未来における意思決定議会「エルドラド」が差し向けるチーム。
過去を改変し、サッカーというスポーツの存在を消そうとしている。
スフィアデバイスという装置で催眠・時空間移動を行う。
また、顔につけている装置で平行世界の自身の記録・記憶を共有できる。
エルドラド
世界各国の普通の人間の代表者によって構成された意思決定議会。強制力のある国際連合のようなもの。
未来では重要事項はここで決定される。サッカーの抹消もそのひとつ。発想が超次元なのはいつものこと。
「セカンドステージ・チルドレン」の脅威に苦しめられており、サッカー消滅計画を企てているのもそのため。
トウドウ
エルドラドの議長。黒髪の長髪を伸ばした老人。
フェーダ
セカンドステージ・チルドレンによって構成された組織。セカンドステージ・チルドレンとはいわゆる超人少年のことで、優秀なサッカー選手の遺伝子によって生まれているという。
エルドラドが言うには、普通の人間を見下し世界を我が物にしようとしているらしい。
サッカー消滅計画とは、セカンドステージ・チルドレンは優秀なサッカー選手から生まれる→ならばサッカーという元を断てばサッカー選手はいなくなる、という発想である。
プロトコル・オメガ
キャプテンはアルファ。
プロトコル・オメガ2.0
アルファに代わり、ベータがキャプテンを務める。
アルファと共にクオル、ネタン、ジーニーはムゲン牢獄に送られる。
バージョンアップ前からの引継ぎメンバーのうち5人はベータに反目し、独自に「チームA5」を結成する。
プロトコル・オメガ3.0
ベータに代わりガンマがキャプテンとなる。
彼女と共にザノウ、ネイラ、ガウラ、ドリムがムゲン牢獄送りとなった。
しかし、新メンバーでの最初のタイムジャンプを行った矢先にザナークの襲撃を受け、彼の支配下に置かれることとなった。