クラーク・ダーウィン
くらーく
『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』の登場人物の一人。
フリージア王国の現副騎士団長。
プロフィール
クラーク・ダーウィン(38)
フリージア王国副騎士団長。ネルの兄で、オリヴィアの夫。子供はいない。
“水分を蒸発させる”特殊能力者。ゲームではロデリックの死後、騎士団長になる。しかしその後、アーサーをアラン、カラム、ハリソン達に託して過労死した。アーサーの兄のような存在。人の心が読めるのかというほど察する能力が高い。ロデリックの親友で、時々お酒を飲みに出かける仲。ロデリックよりも遥かに愛想や社交が得意。実は特殊能力で拷問を行うことができ、これまで口を割れなかった者はいない。本気で起こったら怖い。副団長に相応しい高い実力も持つ。26歳の時には副団長に就任している。ネルとは14歳差で仲は良い。オリヴィアはネルが13歳から働いていた酒屋の娘で、そこでクラークと出会った。ちなみにオリヴィアはネルと同い年。クラークがオリヴィアに求婚したのは、オリヴィアが15歳の時。その事でロデリックにもクラリッサにもアーサーにも呆れられている。
肩までつく金色の髪をハーフアップにしていて、銀色の瞳。花屋のお兄さんのような雰囲気を纏っている。