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概要

村紗水蜜のスペルカード。自機を道連れにするように、アンカーを画面端へ沈める。青い弾が、沈没する船の形のように見える。

  • 転覆

列車や船がひっくり返ること。

ムラサは船を転覆させ沈める舟幽霊

  • アンカー(anchor)

錨・碇(いかり)。

九州地方に伝わる「ウグメ」という舟幽霊は、船に錨を放り込むという。

碇知盛(いかりとももり)

歌舞伎「義経千本桜」の二段目の通称。平家の武将・平知盛が碇を担いで入水するシーンから名付けられた。源平ものの演劇・テレビドラマなどでは壇ノ浦での入水として、敵に組み付いて道連れに入水、碇を敵船にぶつけて沈めたのち入水など様々に脚色された。その後、知盛は瀬戸内海の船幽霊になり、兄の追ってから逃げる源義経一行を載せた船を転覆させようとしたが、弁慶の法力によって船から遠ざけられる。(能「船弁慶」後段)