神々廻

ししば

神々廻とは、少年漫画『SAKAMOTO DAYS』の登場キャラクター。

「関係あらへん ORDERに喧嘩売った時点でこいつら全員皆殺しや」

概要

日本殺し屋連盟直属の特務部隊「ORDER」のメンバー。

長髪で左顎に傷があり、関西弁で話す男性。

シンプルを好む性格。ORDERの中では比較的落ち着きがある常識人だが、大嫌いなタマネギが料理に入っていたという理由で、シェフを滅多刺しにして半殺しにする凶暴な一面も持っている。

部下の大佛と共に行動することが多く、自由すぎる彼女に度々振り回されている。

ORDER創設者のひとりである四ツ村暁は直属の元上司であり師にあたる。彼には人一倍思い入れがあるようで、後にある事情から彼と決闘した際には彼に致命傷を負わせたものの、トドメを刺さず「運試しや、四ツ村さん」と呟き、川に投げ捨てている。

主人公の坂本太郎とも面識があり、彼の事は「坂さん」と呼び敬語で接している。

「やっぱ武器はシンプルがええわ」

SHISHIBAbyYUNDORYUNDOR

武器はトンカチ。殴る・抉るの両方が可能で、弾切れや刃こぼれの心配がないところを気に入っている。