概要
CV:森川智之
アラジンの持つ笛の金属器に潜む青い体のジンである。アラジンの大切な友達である。
かなりの巨体だが、首から上は別次元にあり、体は首から下しか笛から出て来ることが出来ない。そのため素顔が不明だったが、後に判明した。
主に巨体と怪力を活かした肉弾戦を得意としている。魔法も扱うことができ、強敵に相対した時は強力な熱魔法を使用していた。
実はアラジンのジンではなく彼の魔力とは独立した存在であり、聖宮の番人という特別な存在であった。そのため、別のジンと相対した時も「あなた様」「珍しいお方」となどと敬われていた。
また、どんな願いも一つだけ叶える能力を持ち、アラジンは「ウーゴくんと友達になる」という願いを叶えてもらっている。
非常にシャイな性格で、ほとんどの女性には触れられただけで真っ赤になって倒れてしまうが、この弱点は慣れることで克服できるもののようで、後にモルジアナには触れられても平気になった。
アラジンの守護者だが、契約した主は別にいる。アラジンはウーゴくんにとって「主」の移し身である。
ウーゴ君はアラジンの魔力を糧にしつつも、「主」が残した魔力で動いていた。