【ヴォルフシュヴァンツ医療団】

pixiv内企画「pixivファンタジアⅣ」のギルドの名称。

狼蘭と天狼を団長とする私設の医療団であり、

グランミリオン内を移動しながら医療活動を行っている。

ヴォルフシュヴァンツ医療団

基本スタンスは『治してやるから、何かくれ。』

戦闘後の傷病者への治療行為と引き換えに食料などを得ている。

最前線付近でのベースキャンプのような役割も果たす。

拠点がグランミリオンであるため、同国の出身者が9割を占めるが、

一部アルトラント・ザンクトリア所属の団員もいる。

ギルドの性格から、スキルが医療術のみであったり、

使用できるのが治療魔法のみであったりと、非戦闘員が多目。

メンバー数は100人を超える大所帯で、見た目通りの性格の者から、

見た目は若いが100歳以上の者、妖精・精霊、幼女、

ピクファンおっぱい、ピクファン変態など、顔ぶれは様々である。

酒豪も多く、施術報酬の酒を団員で嗜む光景もよく見られる。

狼になれない狼男・狼蘭と隻眼の狼・天狼の2人が始めた

物々交換の診療所が現在の医療団の原型となっている。

はくじゅさん(レヒニータの中の人)作・メンバー一覧もありますので合わせてご覧下さい。

外部団体では第三章の「星の灯台防衛作戦」での魔法局への協力などがある。

また、個人でも医療団に手当てを受けたことをきっかけに

医療団メンバーと親しくなった者もいる。

第三章にて負傷(id=9319133)し、従者となった天狼とのイメレスバトル。

第三章でのグランミリオンの敗北・星の灯台の崩壊と共に、

身体中にあった欠片の活性化より従者となったダンテとのイメレスバトル。

自身の生まれてきた意味と抗えない死への重圧に苦しむところを

ハピネスに付け入られて従者となったオリーデ＝オリーブとのイメレスバトル。

合作企画「３大陸総進撃」の【グラン総進撃】へのギルド単位参加。