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NINJAGAIDENの編集履歴

2013-05-28 12:32:49 バージョン

NINJAGAIDEN

にんじゃがいでん

『NINJA GAIDEN』とは、テクモが開発を手がける忍者アクションアドベンチャーゲームシリーズの総称。

概要

忍者龍剣伝の主人公であり、デッドオアアライブの操作キャラでもあるリュウ・ハヤブサが久々に主人公として復活し(時系列上は忍者龍剣伝が後ではあるが)、様々な武器や忍術を使って敵に立ち向かっていく。高い難易度で知られていた忍者龍剣伝同様、こちらも難易度は高い。


女性キャラクターは露出度が高く、衣装も際どいことでも知られる。PIXIVでは主人公リュウよりも女性キャラクターのイラストが多い。


また、クリアしたモード等に応じてコスチュームが増える。リアルタイムレンダリングのため、カットシーンにおいてもそのコスチュームで進行する。


なお、「NINJA GAIDEN」は「忍者龍剣伝」の海外名でもある。「世界に通用するゲームを」というスタッフの方針からこの名前となった。


シリーズ作品(据え置きハード)


NINJA GAIDEN

04年Xbox用に発売。後に「NINJA GAIDEN BLACK」としてアップグレード版が発売された。


NINJA GAIDEN 2

08年Xbox360用に発売。シリーズ最終作とされている。首や四肢を斬るなどの残酷描写があるため、18歳未満は購入ができなくなっている。


NINJA GAIDEN Σ

07年PS3用に発売。「NINJA GAIDEN」の移植版。レイチェルが一部のステージでプレイアブルキャラクターとして操作できるようになっている。


NINJA GAIDEN Σ2

09年PS3用に発売。「NINJA GAIDEN2」の移植版。あやね、レイチェル、後述の「Dragon Sword」に登場する紅葉が一部のステージでプレイアブルキャラクターとなり、難易度もNINJA GAIDEN2より下げられている。


NINJA GAIDEN 3

12年PS3・Xbox360用に発売だが、数多くシステムの変化と削除を行なう為、プレイヤーから批判は多い。プレイヤーキャラはリュウとオンラインモードの名もなき忍のみ。

物語は前2作より重い、リュウはそれまでの完璧超忍ではなく黒幕とライバル(黒幕の実兄にして操り人形)の呪いと精神攻撃に苦しまれ、敵組織は政府部門まで通じるなど。プレイヤーによってはもう一つの批判理由でもある。

アッパーバージョン「NINJA GAIDEN 3 RAZOR'S EDGE」はWii U・PS3・Xbox360に発売。物語は変更なしが(瀕死兵強制殺害イベントは削除)、ほぼ全システム問題点は改善され、かすみ(DOA)はプレイヤーキャラとして登場。




携帯ハード

NINJA GAIDEN Dragon Sword

08年ニンテンドーDS用に発売。DS本体を縦に持ち、タッチペンでキャラクターを動かす・技を出すなどの操作をする。


関連タグ

忍者龍剣伝 リュウ・ハヤブサ デッドオアアライブ

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