シオン(カゲロウプロジェクト)
しおん
「ごめんね、愛してる」
「今日も1日、平和であります様に」
概要
人間に襲われた幼いマリーをメデューサの能力によって守るが、その負担に耐え切れず亡くなってしまう。
上記のことから分かるようにとても娘想いで、また娘からも愛されていた母親だった。
8月15日発売のシングルに収録される「群青レイン」は 彼女から娘・マリーに向けた愛の歌である。
以下、ネタバレ注意
幼少期は、ツキヒコと共に「カゲロウデイズ」の中に姿を消したアザミを待ち続けて過ごす。
ツキヒコの死後も森の中で生活し、やがて人間の男性との間にマリーを授かる。しかし、マリーが「メデューサの血族」ということで人間から気味悪がられることを案じ、安全の為にマリーが大人になるまで森の中で生活する道を選ぶ。
しかし、ある日人間に襲撃を受け、マリーを庇おうとメデューサの血に残る「対象を石に変える能力」を使った際、その能力に体が耐える事が出来ず絶命する。
その直後、マリーと共に「カゲロウデイズ」に飲み込まれ、アザミと再会する。命の代わりとして「目を合体させる」蛇に適合するも、マリーにその蛇を譲り、外の世界へと送り出した。
イラストタグについて
記事名を「シオン(カゲロウプロジェクト)」としたのは、ただ単に「シオン」とイラストにタグをつけると、カゲロウプロジェクトに関係の無いキャラクターなどのイラストにひっかかってしまうためである。
おそらくこれからカゲロウプロジェクトのシオンはイラストが増え、他のシオンのイラストと混ざってしまうと、検索がしにくくなってしまう。
カゲロウプロジェクトの「シオン」と他の「シオン」のイラストを住み分けさせるためにも、こちらの記事名をタグとして使用することを推薦したい。