キリコ・ズブレスカ

きりこずぶれすか

キリコ・ズブレスカとは、神さまのいない日曜日に登場するキャラクター。

CV:柿原徹也

ウッラに仕える少年。

オルタス在住でありながら、アイやスカーからは「生者」と判定される特異な存在。オルタスで使い走りの仕事を請け負っている。欠落五芒星のパーツを組み合わせて誕生した「生きている死者」であり、通常通り新陳代謝も行うのでほとんど生者と変わりがなく、墓守すらキリコを生者であると誤認する。その一方で厳密な分類としては「死者」なのでウッラの異能でも死ぬことがない。墓守の埋葬を回避できる性質を生かし、主にオルタスの外周りを担当している。何時しか形骸化したウッラへの偽装を今もなお続けている主犯格。当初は自我が希薄で命じられるままにそれを実行していたが、ウッラと触れ合う中で恋心が芽生えていき、破綻を恐れて生者と死者の定義が逆転している状態を継続するしかなくなった。

wikipediaより引用