四葉真夜

よつばまや

ライトノベル『魔法科高校の劣等生』の登場人物。

概要

四葉家の当主。達也たちの叔母にあたる（実母である司波深夜の双子の妹）。

世界最強の魔法師の一人と目されており、「極東の魔王」「夜の女王」の異名を持つ。

深雪に良く似た面差し……というのはWeb版での描写で、電撃文庫版では「美しすぎて近寄りがたいタイプの深雪とは異なるタイプで、美しさと共に異性を惹き付ける可愛らしさが同居した女性」という風に区別されている。

実年齢はおよそ45歳のはずだが、外見は30前のように瑞々しく、美女という名を欲しいままにして来たことであろう女性。

小説では言及されていないが、コミカライズ作品では黒髪ウェーブの髪型で描かれている（姉の深夜は黒髪ストレート）。