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アグディスティス(FF14)

2

あぐでぃすてぃす

「アグディスティス(FF14)」とは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアに登場するキャラクターである。
「アグディスティス(FF14)」とは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアに登場するキャラクターである。

※このページは暁月のフィナーレのレイドコンテンツ「万魔殿パンデモニウム」のストーリーのネタバレを含みます。



「アナタを……あなた、を、貴方を……! 滅シマす……!!!」

「滅却……します、ショウメツ、させま……す。消え、なさササイィィ……!」



概要

概要

危険な創造生物を収容・封印する施設「万魔殿パンデモニウム」の最下層「地獄」の管理を担う獄卒長を務める女性。ラハブレアによると、パンデモニウム設立時から働いている古参職員であり、獄卒長の中でもっとも強い魔力を有しているという。


パンデモニウム内で異変を起こした黒幕であるヘファイストスの実験により、辺獄のヘスペロス、煉獄のヘーゲモネーと同様、創造生物との融合により半神「ヘーミテオス」へと変貌。地獄の支配権を奪われまいとするヘファイストスにより、外部から念入りに断絶され、足場さえない空間「創生樹隔離棟」に隠匿されている。

アグディスティスの変異の度合いは、心身ともに他の2人とは比較にならないレベルであり、幹の一部に残った顔と上半身を除き、人だったころの面影はほとんどない。理性もほとんど失われており、途切れ途切れの言葉を叫びながら、侵入者を排除しにかかる。

もはや全く別の存在と言えるほどの変化に、ラハブレアも「檻」の魔法による封印の道は考えず、魂を冥界に還す(=死なせてやる)ことが唯一の救いだと口にしている。


敵としては、「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」およびその高難易度版である零式に登場。巨大な枝や根で足場を破壊したり、グレアガ、ホーリー、エアロラといった強力な白魔法を使ったりする他、周囲に浮かんだ「生命の果実」から、広範囲攻撃を繰り出す歪な創造生物を召喚して戦う。なお、破壊された足場はラハブレアやテミスが生成・復元してくれる。


ささやかな抵抗

ささやかな抵抗

アグディスティスが倒れた直後、地獄の外部から戦闘を支援していたラハブレアとテミスを導くように、隔離棟に繋がる魔力の奔流が発生し、2人は光の戦士と合流。2人を連れてきたのは、力を削がれたことで「もう一人のヘファイストス」の精神呪縛を脱した、かすかに残ったアグディスティスの理性であった。


実はアグディスティスは、わずかな理性から、パンデモニウムの異変を解決するべく動いていた。一時は事態を静観していたラハブレアがパンデモニウムへと赴く契機となった、獄卒長名義での「異常なし」という虚偽報告は、彼女が送ったものである。他にも、クローディエンが星海で発見したクリスタルから度々発せられ、光の戦士の耳に届いていた「彼方から響く声」の主もアグディスティスである。


また、地獄の獄卒長という重要なポジション故に、ラハブレアとエリクトニオスの親子関係が歪なものとなった原因であるアテナの死の真相も知っていた。そして、更なる悲劇が起こらぬよう、本人曰く「真実の一端のみ」ではあったが、かつて自身とラハブレアが交わしたある会話の記憶を光の戦士とテミスに見せる。


記憶の再現体たちが語ったその内容は、「アテナはエリクトニオスを実験体とすべく育てており、それを知ったラハブレアにより始末された」という衝撃的な事実だった。

最期は、残る真実をラハブレアの口から光の戦士たちやエリクトニオスに伝えるよう望むと共に、彼への敬愛の念を伝え、消滅した。


「己を殺し、星を正しく導こうとする貴方の情熱すべて、敬愛しておりました……」


関連タグ

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FF14 ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 暁月のフィナーレ


古代人(FF14) エルピス(FF14)

テミス(FF14) エリクトニオス(FF14) へスぺロス(FF14)

ヘファイストス(FF14) アテナ(FF14) 分断者ヘファイストス

※このページは暁月のフィナーレのレイドコンテンツ「万魔殿パンデモニウム」のストーリーのネタバレを含みます。



「アナタを……あなた、を、貴方を……! 滅シマす……!!!」

「滅却……します、ショウメツ、させま……す。消え、なさササイィィ……!」



概要

概要

危険な創造生物を収容・封印する施設「万魔殿パンデモニウム」の最下層「地獄」の管理を担う獄卒長を務める女性。ラハブレアによると、パンデモニウム設立時から働いている古参職員であり、獄卒長の中でもっとも強い魔力を有しているという。


パンデモニウム内で異変を起こした黒幕であるヘファイストスの実験により、辺獄のヘスペロス、煉獄のヘーゲモネーと同様、創造生物との融合により半神「ヘーミテオス」へと変貌。地獄の支配権を奪われまいとするヘファイストスにより、外部から念入りに断絶され、足場さえない空間「創生樹隔離棟」に隠匿されている。

アグディスティスの変異の度合いは、心身ともに他の2人とは比較にならないレベルであり、幹の一部に残った顔と上半身を除き、人だったころの面影はほとんどない。理性もほとんど失われており、途切れ途切れの言葉を叫びながら、侵入者を排除しにかかる。

もはや全く別の存在と言えるほどの変化に、ラハブレアも「檻」の魔法による封印の道は考えず、魂を冥界に還す(=死なせてやる)ことが唯一の救いだと口にしている。


敵としては、「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」およびその高難易度版である零式に登場。巨大な枝や根で足場を破壊したり、グレアガ、ホーリー、エアロラといった強力な白魔法を使ったりする他、周囲に浮かんだ「生命の果実」から、広範囲攻撃を繰り出す歪な創造生物を召喚して戦う。なお、破壊された足場はラハブレアやテミスが生成・復元してくれる。


ささやかな抵抗

ささやかな抵抗

アグディスティスが倒れた直後、地獄の外部から戦闘を支援していたラハブレアとテミスを導くように、隔離棟に繋がる魔力の奔流が発生し、2人は光の戦士と合流。2人を連れてきたのは、力を削がれたことで「もう一人のヘファイストス」の精神呪縛を脱した、かすかに残ったアグディスティスの理性であった。


実はアグディスティスは、わずかな理性から、パンデモニウムの異変を解決するべく動いていた。一時は事態を静観していたラハブレアがパンデモニウムへと赴く契機となった、獄卒長名義での「異常なし」という虚偽報告は、彼女が送ったものである。他にも、クローディエンが星海で発見したクリスタルから度々発せられ、光の戦士の耳に届いていた「彼方から響く声」の主もアグディスティスである。


また、地獄の獄卒長という重要なポジション故に、ラハブレアとエリクトニオスの親子関係が歪なものとなった原因であるアテナの死の真相も知っていた。そして、更なる悲劇が起こらぬよう、本人曰く「真実の一端のみ」ではあったが、かつて自身とラハブレアが交わしたある会話の記憶を光の戦士とテミスに見せる。


記憶の再現体たちが語ったその内容は、「アテナはエリクトニオスを実験体とすべく育てており、それを知ったラハブレアにより始末された」という衝撃的な事実だった。

最期は、残る真実をラハブレアの口から光の戦士たちやエリクトニオスに伝えるよう望むと共に、彼への敬愛の念を伝え、消滅した。


「己を殺し、星を正しく導こうとする貴方の情熱すべて、敬愛しておりました……」


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  • 生命

    3層の人マジで可愛い……という事でつまりそういう事です。1ページ目に注意書きありますので読んでいただけると嬉しいです

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「アグディスティス(FF14)」とは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアに登場するキャラクターである。

※このページは暁月のフィナーレのレイドコンテンツ「万魔殿パンデモニウム」のストーリーのネタバレを含みます。



「アナタを……あなた、を、貴方を……! 滅シマす……!!!」

「滅却……します、ショウメツ、させま……す。消え、なさササイィィ……!」



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危険な創造生物を収容・封印する施設「万魔殿パンデモニウム」の最下層「地獄」の管理を担う獄卒長を務める女性。ラハブレアによると、パンデモニウム設立時から働いている古参職員であり、獄卒長の中でもっとも強い魔力を有しているという。


パンデモニウム内で異変を起こした黒幕であるヘファイストスの実験により、辺獄のヘスペロス、煉獄のヘーゲモネーと同様、創造生物との融合により半神「ヘーミテオス」へと変貌。地獄の支配権を奪われまいとするヘファイストスにより、外部から念入りに断絶され、足場さえない空間「創生樹隔離棟」に隠匿されている。

アグディスティスの変異の度合いは、心身ともに他の2人とは比較にならないレベルであり、幹の一部に残った顔と上半身を除き、人だったころの面影はほとんどない。理性もほとんど失われており、途切れ途切れの言葉を叫びながら、侵入者を排除しにかかる。

もはや全く別の存在と言えるほどの変化に、ラハブレアも「檻」の魔法による封印の道は考えず、魂を冥界に還す(=死なせてやる)ことが唯一の救いだと口にしている。


敵としては、「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」およびその高難易度版である零式に登場。巨大な枝や根で足場を破壊したり、グレアガ、ホーリー、エアロラといった強力な白魔法を使ったりする他、周囲に浮かんだ「生命の果実」から、広範囲攻撃を繰り出す歪な創造生物を召喚して戦う。なお、破壊された足場はラハブレアやテミスが生成・復元してくれる。


ささやかな抵抗

ささやかな抵抗

アグディスティスが倒れた直後、地獄の外部から戦闘を支援していたラハブレアとテミスを導くように、隔離棟に繋がる魔力の奔流が発生し、2人は光の戦士と合流。2人を連れてきたのは、力を削がれたことで「もう一人のヘファイストス」の精神呪縛を脱した、かすかに残ったアグディスティスの理性であった。


実はアグディスティスは、わずかな理性から、パンデモニウムの異変を解決するべく動いていた。一時は事態を静観していたラハブレアがパンデモニウムへと赴く契機となった、獄卒長名義での「異常なし」という虚偽報告は、彼女が送ったものである。他にも、クローディエンが星海で発見したクリスタルから度々発せられ、光の戦士の耳に届いていた「彼方から響く声」の主もアグディスティスである。


また、地獄の獄卒長という重要なポジション故に、ラハブレアとエリクトニオスの親子関係が歪なものとなった原因であるアテナの死の真相も知っていた。そして、更なる悲劇が起こらぬよう、本人曰く「真実の一端のみ」ではあったが、かつて自身とラハブレアが交わしたある会話の記憶を光の戦士とテミスに見せる。


記憶の再現体たちが語ったその内容は、「アテナはエリクトニオスを実験体とすべく育てており、それを知ったラハブレアにより始末された」という衝撃的な事実だった。

最期は、残る真実をラハブレアの口から光の戦士たちやエリクトニオスに伝えるよう望むと共に、彼への敬愛の念を伝え、消滅した。


「己を殺し、星を正しく導こうとする貴方の情熱すべて、敬愛しておりました……」


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「アナタを……あなた、を、貴方を……! 滅シマす……!!!」

「滅却……します、ショウメツ、させま……す。消え、なさササイィィ……!」



概要

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危険な創造生物を収容・封印する施設「万魔殿パンデモニウム」の最下層「地獄」の管理を担う獄卒長を務める女性。ラハブレアによると、パンデモニウム設立時から働いている古参職員であり、獄卒長の中でもっとも強い魔力を有しているという。


パンデモニウム内で異変を起こした黒幕であるヘファイストスの実験により、辺獄のヘスペロス、煉獄のヘーゲモネーと同様、創造生物との融合により半神「ヘーミテオス」へと変貌。地獄の支配権を奪われまいとするヘファイストスにより、外部から念入りに断絶され、足場さえない空間「創生樹隔離棟」に隠匿されている。

アグディスティスの変異の度合いは、心身ともに他の2人とは比較にならないレベルであり、幹の一部に残った顔と上半身を除き、人だったころの面影はほとんどない。理性もほとんど失われており、途切れ途切れの言葉を叫びながら、侵入者を排除しにかかる。

もはや全く別の存在と言えるほどの変化に、ラハブレアも「檻」の魔法による封印の道は考えず、魂を冥界に還す(=死なせてやる)ことが唯一の救いだと口にしている。


敵としては、「万魔殿パンデモニウム:煉獄編3」およびその高難易度版である零式に登場。巨大な枝や根で足場を破壊したり、グレアガ、ホーリー、エアロラといった強力な白魔法を使ったりする他、周囲に浮かんだ「生命の果実」から、広範囲攻撃を繰り出す歪な創造生物を召喚して戦う。なお、破壊された足場はラハブレアやテミスが生成・復元してくれる。


ささやかな抵抗

ささやかな抵抗

アグディスティスが倒れた直後、地獄の外部から戦闘を支援していたラハブレアとテミスを導くように、隔離棟に繋がる魔力の奔流が発生し、2人は光の戦士と合流。2人を連れてきたのは、力を削がれたことで「もう一人のヘファイストス」の精神呪縛を脱した、かすかに残ったアグディスティスの理性であった。


実はアグディスティスは、わずかな理性から、パンデモニウムの異変を解決するべく動いていた。一時は事態を静観していたラハブレアがパンデモニウムへと赴く契機となった、獄卒長名義での「異常なし」という虚偽報告は、彼女が送ったものである。他にも、クローディエンが星海で発見したクリスタルから度々発せられ、光の戦士の耳に届いていた「彼方から響く声」の主もアグディスティスである。


また、地獄の獄卒長という重要なポジション故に、ラハブレアとエリクトニオスの親子関係が歪なものとなった原因であるアテナの死の真相も知っていた。そして、更なる悲劇が起こらぬよう、本人曰く「真実の一端のみ」ではあったが、かつて自身とラハブレアが交わしたある会話の記憶を光の戦士とテミスに見せる。


記憶の再現体たちが語ったその内容は、「アテナはエリクトニオスを実験体とすべく育てており、それを知ったラハブレアにより始末された」という衝撃的な事実だった。

最期は、残る真実をラハブレアの口から光の戦士たちやエリクトニオスに伝えるよう望むと共に、彼への敬愛の念を伝え、消滅した。


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