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曖昧さ回避

  1. ゲーム『テイルズオブシンフォニア-ラタトスクの騎士-』の登場キャラクター。 ⇒ 本項で解説
  2. ゲーム『ウィザーズシンフォニー』の登場キャラクター。 ⇒ アステル(ウィズシン)
  3. ホロスターズ所属のVtuber。 ⇒ アステル・レダ

概要

※以下、ラタトスクの騎士の中盤のネタバレを含むため、閲覧注意。








CV:下野紘 ※エミルと同じ


エミルのモデルとなった人間の青年。小説「希望を継ぐモノ」によれば、フルネームは「アステル・レイカー」。

ハーフエルフと間違えられるほど頭脳明晰で、9歳の頃から研究員として働いていた。

研究員として軟禁されたリヒターと意気投合し親友になる。

乱れるマナの流れを安定させるようラタトスクに頼んだが、当時のラタトスクは世界を壊し続ける人とハーフエルフを信じず、滅ぼそうとしていた。それを止めようとしたため、ラタトスクに殺されて16歳で亡くなる。

余談だが、リヒターがエミルに言った「勇気は夢を叶える魔法」は元々アステルがリヒターに向かって言った言葉である。

外伝作品出演


名前のみ登場。リヒターの親友だった天界人で、人類救済を支持する穏健派だったが、過激派筆頭のダオスバルバトスを差し向けられて殺された。


リヒターは彼の復活を目的に救世軍に加担していた。

ミラージュプリズン編で、ジュニアの台詞から、メルクリアによってティル・ナ・ノーグに具現化されていた事が判明。

現在はアスガルド帝国の科学者として、精霊を纏う事で力を得る「精霊装」等の研究を行っているが、帝国の方針には懐疑的で、裏でイクスミリーナ一行に間接的に協力している。

大人しいエミルと違って快活な性格で、リヒターに付けられた二つ名を面白がって爆笑していたり、ジェイドの意を理解して表向きは敵対していたイクスたちに堂々とお世話になったりするなど、度胸もある。

リヒターが前よりも自分に対して過保護になった事を不思議に思っていたが、後にエミルやラタトスクとリヒターのやり取りから、元の世界ではラタトスクを説得しに行った後に自分は死亡した事を悟った。

フェアリーズレクイエム編終盤で軟禁状態にされてしまうが、そこに現れたアッシュディストによって帝国から脱出。その後はナーザ率いる第四勢力に所属。

立ち絵は新規描き下ろし。ちなみに、原作ではほぼ回想にしか登場しない関係上、原作よりも出番が多い


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ラタトスクの騎士 エミル・キャスタニエ リヒター・アーベント ラタトスク

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