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エミール・フォン・シュトラスブルク

えみーるふぉんしゅとらすぶるく

エミール・フォン・シュトラスブルクとは、GOD EATER 2の登場人物である。前日談であるコミック『GOD EATER -the 2nd break-』の3巻では彼が新型神機の使用者となった経緯が描かれている。
目次 [非表示]

概要

cv:福山潤

極東支部第一部隊所属の若手神機使い。

戦闘能力は及第点に達しつつあるレベルだが、

騎士道精神(?詳細求む)でいかなる状況にも

屈しないためか、任務撤退件数はゼロ。失敗は多数。

極東支部初のブーストハンマー使用者。


(ゲーム内、ライブラリより抜粋)


人物

20歳 4月23日生まれ 身長173cm

前作のエリック、近作のエリナの出身のフォーゲルヴァイデ家とライバル関係にある(本人談)名門シュトラスブルク家出身で、エリック・デア=フォーゲルヴァイデの終生のライバル(本人談)。

皆の先頭に立ち導くのが騎士道(本人談)とし、失敗を明日への希望へ変える(本人談)。終生のライバル(本人談)であるエリックの妹エリナの事をなにかと気にかけている。

・・・が、アラガミを「闇の眷属」と呼んだり、心根はともかく少々間違った「騎士道」精神、前髪を手で揺らし優雅にフルネームで名乗る、暑苦しく叫ぶ、登場時に背景に薔薇が咲き乱れる、黒マント黒仮面で革命でも起こしそうな声等、非常に鬱陶し・・・もとい熱い意思力と強いタレント性を持った人柄であるため、エリナからは露骨に嫌われている。

キャラが濃いゆえに、ネタ方向にばかり目が行きがちだが、

彼の信念の本質は「弱者の前に立ち、救うために自らの力をつくすこと。」という、至極まっとうなものである。多少頑固ではあるが・・・。

紅茶に詳しく彼の入れる紅茶はとても美味しいらしい。エピソードではミッションを手伝ってくれた主人公に自分で入れた紅茶を振る舞ってくれる。

エリナ同様、自らの神機に「ポラーシュターン」という名前をつけている。

その意味や由来については彼自身の口から語られることになる。

なおポラーシュターンは全体が金色のブーストハンマー/ブラスト型神機である。

初登場のときのエリックとの雰囲気の近さから、「エミール!上だ!」の展開を予想したが、大丈夫だった。

そのミッションの終わりに、タイマンでアラガミと戦っていて、助けに入ろうとすると手出し無用と断られたり、別のミッションで急に神機が動かなくなってアラガミに追いかけられたりと軽く死亡フラグを立ててくれるが、ちゃんと生き残る。そこらへんはエリックより優れているということか。それとも死亡フラグの粉砕術は隊長譲りなのか。

なお『GOD EATER -the 2nd break-』では実際に「エミール!上だ!」と叫ばれるシーンがある。ボルグ・カムランと交戦中に死角から飛び掛ってきたオウガテイルに食いつかれそうになるが、ボルグ・カムランを狙っていたエリナが空中で無理矢理チャージグライドの軌道を変更、オウガテイルに見事命中、命拾いをした。



ゲーム中にて

ブーストハンマーとブラストを使用する。

本人の騎士道精神により、トラップを卑怯と考えているために使用しない(キャラクターエピソード進行により使用するようになる)。

ミッションに同行させないと使用できるアシスト能力は、開始2分間スタミナ消費30%ダウンなので、すぐに目標と接触するミッションで使いやすい。

エピソードを進めると「受け渡し弾バースト化」を修得するため、なんと自力で自分をレベル3バーストまで上昇させることができる

もっとも肝心の受け渡しの頻度が少ないのだが・・・。

そしてレイジバーストでは「受け渡し弾バースト化」の仕様が変更された(通常状態ならバーストするがバースト中ならばレベルが上昇しない)ため、相対的に弱体化した・・・が、

新しいシステムによって、回復アイテムを多めに持たせる等の幅広い戦術が取れるようになった。

(他キャラも同様)

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