概要
「レジェンドの世界」の技術。見た目は『仮面ライダーディケイド』のオーロラカーテンそのもの。恐らくディケイドのそれを個人が任意で起動できるようにしたとでも言うべきか。
どこからこの技術が製造もしくは伝来したのか不明だが、レジェンドの世界ではごく当たり前のものらしく、一般人でもホイホイ使っているらしい。
ただしサーバー的な所がオーバーヒートを起こすと、転送された人物は強制的に元いた場所に戻されてしまい、レジェンドの世界での出来事を忘れてしまう。
鳳桜・カグヤ・クォーツはこの技術を使い、並行世界に居る一ノ瀬宝太郎をレジェンドの世界へと招く。
原典同様時間を越えられるかは不明。
また並行世界の説明から見ると全ての仮面ライダーの世界観は独立している可能性があると思われる。