ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガブリン

がぶりん

『宇宙鉄人キョーダイン」に登場するダダ星地球侵略ロボット軍の実質的最高権力者。

CV:飯塚昭三


概要

巨大な右手型の機械生命体でダダ星の闇将軍と呼ばれるダダ星の実質的最高権力者、ダダ星地球侵略ロボット軍の全指揮を執る。

ムソルグスキーの交響詩「禿山の一夜」と共に黒雲の中から登場するのが毎回の定番となっている。

ガ~ブリ~ン」としか声を発さないが、ガブリンクィーン他配下の者とは意思疎通が取れている。

第23話から登場するが、第11話にてボーガンに通信で命令を下していたダダ星司令官(CVは飯塚氏)がおり、ガブリンと同一人物かどうかは不明。


掌に隻眼を持ち、そこから瞬時にビルをも破壊する怪光線を発する。

各指にデス5人衆と呼ばれる精鋭部隊を格納し、現場に送り込んでいたが、度重なる失敗から5人衆をつまむようにして解体・ブラックナイトに改造した。


最終回にて葉山博士によってダダ星の支配者だったアルファタ・ダダーリン王が永眠したことで自身がダダ星の王になることを宣言するがキョーダインの活躍によって地球のロボット軍は全滅。ダダ星にいる葉山一家を皆殺しにしようと母星に帰還するも、キョーダインがリミッターである「極限装置」を発動したことで相打ちとなって宇宙に散った。


関連タグ

宇宙鉄人キョーダイン

関連記事

親記事

ダダ星地球侵略ロボット軍 だだせいちきゅうしんりゃくろぼっとぐん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 9127

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました