ケン・レンドール

けんれんどーる

ケン・レンドールとは「新テニスの王子様」のキャラクター。

概要

新テニスの王子様に登場するU-17ドイツ代表監督。36歳。

ベンチの座り方に特徴がある。

12年前、24歳のレンドールはドイツテニスアカデミー（GTA）のコーチとして選手の指導にあたっていた。その頃、現U-17ドイツ代表選手Q・Pと出会う。レンドールは当時5歳のQ・Pの才能を見抜き、「彼は絶対に凄い選手になる」との自信のもと、オーナーに反発してまで彼の指導に力を注いだ。結果レンドールはコーチをクビになる。

Q・Pとレンドールは普段は互いに顔を合わせずに練習していた。そのためQ・Pは3年が過ぎるまで、レンドールが自分との練習を続けるため、清掃係としてGTAに在籍していることを知らなかった。

Q・Pとの絆は非常に堅い。

近年のW杯ではドイツ代表監督として活躍。これはQ・Pがレンドールの恩に報いるために「強くなる」と決意を露わにしていたことから考えても、Q・P育成の功績と見られる。世界的にも「若き名将」「近年のドイツ堅城鉄壁の立役者」として知られている。