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サテラ

さてら

【個別記事誘導あり】サテラとは、複数の意味を持つ人名。ここでは18禁アダルトゲーム「Rance」シリーズに登場する魔人サテラについて記述する(画像の女性)。
目次 [非表示]
  1. 「Rance」シリーズに登場する魔人。本項で記述
  2. フリージング」に登場するサテライザー=エル=ブリジットの愛称
  3. Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する「嫉妬の魔女」→サテラ(リゼロ)
  4. クロノクルセイド」の登場人物。⇒サテラ・ハーベンハイト
  5. 鋼の錬金術師」に登場した妊婦。

CV:北都南


んゆー!


概要編集

魔人ホーネット派の魔人。六代目魔王ガイがホーネットの遊び相手にするため幼少期に魔人にされたホーネットの幼馴染で、現魔王リトルプリンセスにはそこまで好意的でなく、鬼畜王ランスでは、場合によっては彼女によってランス魔王になることもある。

正史で最も出番のある魔人でかなり初期からの登場となるが正史において彼女をボスとして戦えるのは10のみ。


過去の公式人気投票結果編集

ランス3 「好きなキャラクターは?」 6位

鬼畜王ランス 6位

ランス・クエスト「ガチンコ!一番好きな女性キャラ!」9位

ランス・クエスト「かわいそう……でもそれが可愛いんだキャラ!」4位

ランスクエストHしたくて仕方がないキャラランキング1位

ランス03「女性部門」4位

ランス10「あなたにとって最高のガール!」4位


人物像編集

一人称はサテラ。短気で怒りっぽく落ち着きが感じられないが、ガーディアン作成の際はさながら職人のように熱中する。通常のガーディアンとは違い制作には骨格など用意するほどの気合いの入りっぷり。その一方で飽きっぽいため集中は長続きしない。更に大量に量産もしないタイプ。

年齢の割に内面は幼く(というか外見相応?)、普通の女の子に憧れているのだが魔人である彼女を女性として扱う者が居るはずもない…と、思って居たらランスに卑怯な手段で無力化された際に、色々された果てに魔人であるにもかかわらず女の子だからと見逃され、ランスに対して復讐と恋愛のような複雑な感情を抱いた。

幼少期から魔物界で育ち魔人として生きていたため魔物界では人間嫌いの魔人として有名で人間の事は虫けらとして見下している…がランスの出会いを切っ掛けに第二次魔人戦争で多くの人間、亜人との触れ合いでその考え方も変化したようだ。

シーザーとイシス(03で死亡)という自らが作ったガーディアンを事実上の使徒として従えている(周囲から使徒扱いを受けているがシーザー達は使徒ではない)。


ランス10第二部では、魔王ランスの愛人として登場。15年間ランスに付き従い彼を支えてきた。魔人筆頭ホーネットやシルキィと並べられて評されるほどの強い魔人として認識されていて、魔人を単独で討伐した経験のあるアームズ・アークを圧倒し聖刀日光を折るなど実力の高さを発揮している。第一部で人間と仲良くしていたためかランスの娘であるリセットを傷つけることができなかったりエール・モフスを見逃したりしている。本編終了後、シィルと共に旅に出たランスをリズナと共に追っている。


何気に専用テーマ曲が存在するというランスシリーズでも珍しいキャラクター、曲名は「サテラが来た!」


能力編集

人工生命体ガーディアン作成を得意とするが、魔人だけあり本人の戦闘力も高い。しかし実は魔人の中では年若く実力は下に属する。とはいえ魔人は才能限界が高い代わりにレベルが上がり辛く彼女の年齢を考慮すると年の割(約200歳弱)には十分強いと言える。戦闘時にはムチを武器に操る他、シーザーと連携を取ることも。

基本的にガーディアンの量産は好まないが10二部ではガーディアンの大量生産を解禁した。


コラボゆえに仕方がないのだが、フラワーナイトガールコラボでは何と現地の害虫にあっさりと結界を破られる場面があった。

(外部コラボの前例踏まえると仕方のない部分ではあるのだが……)


なお、ランスコラボでサテラも参戦しているが入手出来るのはイベント後半戦のガチャ出ある事に注意されたし(☆6)。


技能レベルはガーディアンLV2。才能限界はLV105で現レベルは100。


関連タグ編集

ランスシリーズ

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