ジード飯島大将

じーどいいじまたいしょう

ジード飯島大将とは、地獄のハードロックバンド・聖飢魔IIに在籍していたドラマー。

概要

地獄のハードロックバンド・聖飢魔IIの二代目ドラマー（初代はエース清水長官）。

当時、地獄の皇太子であったダミアン浜田殿下の衛兵として将来を嘱望されていたが、神からの賄賂を受け取ったために地獄から追放された、とされる（彼の後任のドラムにはジャギ古川CAPがあてられ、更にその後、最終構成員であるライデン湯沢殿下へと引き継がれる）。

追放後は、世を忍ぶ仮の姿で証券マンになったとされる。

その後恩赦が下ったのか、地球デビュー10周年ミサ「The Satan All Stars」において悪魔の姿で復帰。

聖飢魔II解散後、ゾッド星島親分と共にバンド「かまし連発」にて活動している。

容姿

聖飢魔IIの大半の悪魔が白い肌なのに対し、彼は銀色の肌に赤いモヒカンという、聖飢魔II内でも特徴的な容姿をしている。

一時期、ライデン湯沢殿下も同じ容姿であった（現在の姿と差異があることについては、ライデン一族の変身能力によるもの、とされる）。

関連タグ

聖飢魔II　デーモン小暮閣下　ダミアン浜田　ライデン湯沢殿下