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「おい、こんかいのレースは、なんだ!

 なぜ、まけたのか、じぶんで、

 かんがえるんだな!」

なんだ、プロフィールだなぁ!

性別男性
住宅地域ブラチータウン
職業不明(元レーサー)
ボディチョロQ146(フェラーリ・156F1)
ワークス

この、すっとこ・・って が、概要だぞ!

タカラ(現:タカラトミー)の玩具『チョロQ』を題材としたゲーム『チョロQHG4』の登場人物の一人。ブラチータウンに住んでいる元レーサー

レース好きのため草レースなどを仕掛ける連中に「そんなつまらねぇことしてんじゃねぇ! グランプリレーサーを目指しやがれ!」と説教を垂れる。

その姿は周囲からレースバカ親父と揶揄されている。


元レーサーということもあってか、アドバイスやコース取りをする時の技術を教えたり、顔が利くのかニャキータウンにある研究所やポクイータウンにあるバーを尋ねてみろと進言したりする。

あまりレースの成績が悪い時には「特訓してやる」と夜中に呼び出して相手を鍛えたりすることもある。

この時、特訓で負けると「なんだなんだ、どうした!そんなんじゃグランプリレースに出場するのは難しいぞ!!」と言ってくる。熱血スポーツ番組のコーチのようだ…。


特訓で勝利すると、願掛けとして「神社のお守り」を渡してくれる。


ある男が参加したグランプリレースを見届けると役目は終えたとばかりにどこかへ旅立っていく。



彼が持つ「神社のお守り」は、彼が旅立つ前に特訓イベントをこなさないと貰う事ができない。

特訓イベントは発生条件に気付きにくく、順調に進めていくとエンディングを迎えてイベントフラグが消滅してしまう。

本作ではイベントフラグが消滅するとイベントリストに「ざんねん、みのがしました」と当該イベントの行に表示されるが、ノラヒカ特訓イベントの「No.31」がこの表示になったプレイヤーも多かったのではないだろうか。


メインテーマ「ロンサムマイトガイ」は、彼から「俺の代わりに友人の墓参りに行ってきてほしい」という頼みをきいてあげるとCDとして入手することができる。

こちらはエンディング後でも入手が可能で、お礼の手紙と共に同封される。


よし! セリフだぁ!

チョロQHG4/キャラクター - チョロQゲームまとめwiki - atwiki(アットウィキ)より引用

未使用台詞省く

特訓

順位下降1「なんだ、ぜっこうちょうだなぁ!」
順位下降2「ほんばんでも、そのくらいで、いけ!」
順位上昇1「この、すっとこどっこい!」
順位上昇2「この、あんぽんたんがぁ!」
競り合い1「よし! そのちょうしだぁ!」
競り合い2「だいぶ、こしが、はいってきたな!」

とあるイベント(微ネタバレ注意)

順位下降1「だれかは、しらぬが、なかなか、やるな!」
順位下降2「その、ちょうしだ!って まずい! ばれたか?」
順位上昇1「なんだ、そのはしりは! おっと、まずい・・・」
順位上昇2「この、すっとこ・・って な、なんでもないぞ!」
競り合い1「ノラヒカ?そんな やつは、しらないな」
競り合い2「だれかは、しらぬが、まあまあ、いいはしりだ」

関連動画でも、見て、いけ!


この、外部リンクがぁ!

※古いリンクの為、画像等が読み取らない可能性があります。


だいぶ、関連タグが、はいってきたな!

チョロQHG4 HG4

チョロQ

ブラチータウン

フェラーリ




























































ネタバレ注意

     【これより先、この男の正体が記載されているため閲覧には注意されたし】

























彼の正体は『ゲープコッチ三本槍』に名を連ねたポクイータウン出身のレーサー。



貴族の遊びであったレースに貧民街であるポクイータウンの連中が出場することは、当時のニャキータウンの一部の貴族には快く思われていなかった。

そんな彼はレースが終わるとサーキット場の裏で酷い仕打ちを受けていた。

しかしノルキアに出会ったことでレーサーとしての希望を再び持つ。


ノルキアと話をしていると技術力がどんどん上達していき、レース後は朝まで話し合い、コース取りや攻め方を語り合った。


いつしかゲープコッチ三本槍に名を連ね、レース帝王のケーニヒノルキアと上位争いをする日々が続いた。


だが、ある日ノルキアと喧嘩別れの形でグランプリレースに挑む。

そして、ノルキアの事故死を目の前で見てしまい、責任を取って表舞台から去って行った。

現在でも喧嘩別れの時の事を気にしており、「俺は、お前の友であろうか?」と問いかけていた。


自分に希望をくれた存在がいなくなり、荒んだ生活を送っていく中で闇レースに出場。

荒々しい走りや八百長・イカサマ、何でもアリのバトルレースに近いものだったが、その荒れ果てた空間は自身も傷だらけになりいずれ散っていく身になることが自身に与えられた罰で、償いに似たものを感じているようにも見えた。


そういった生活を送っていたある日、「レーサーになりたい!」という一人の女性に出会う。


レースに出ることを反対していた彼女の父を説得し、彼女にレースに必要な技術を教え込む。


後にノラヒカは「すべてがヤケッパチだった俺にもう一度生きる希望をくれた」と彼女に感謝している。

その一方で彼女のほかにも実力を認めた若者に「レーサーになれ!!」と声をかけていた。


だが、それは多くの人材をレーサーとして世に送り出すものではなくある男への復讐という個人的な感情が含まれていた。

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