ハシ本

はしもと

あずみきしの漫画『死役所』の登場人物でシ役所職員。

『死役所』の登場人物で死後の世界の役所『シ役所』の職員。

概要

現時点では苗字の漢字が『端本』で旧姓が『斎藤』であること以外は明かされていない。利き手は左。

第34条で他殺課に配属された新人職員。基本的には寡黙だが、不満やストレスが溜まると凶暴化する。

喉の傷は配属初日に同じ部署のフシ見とトラブルになった際に凶暴化し、彼に襲い掛かって返り討ちに遭った際にできたもの。死後にできた傷は癒えないため、シラ神に縫い合わせてもらっている。

当初はフシ見の隣の席だったが、上記の騒動と「隣に人がいると落ち着かない」と言うフシ見の希望でイシ間成仏後にイシ間が座っていた席に移動した。

フシ見とはその後も溝があるようで、ひそかに『殺す』の殴り書きをしている。

関連画像

関連項目

死役所　死刑囚　寡黙