・

なかてん

語中で区切りとして用いる点。

概要

句読点の一種。「なかてん（中点）」「なかぽち（中ポチ）」「なかぐろ（中黒）」などと言われる。

同一レベルの意味を表す単語（たいてい名詞）を並べるときや、複数の語幹から成り立っている単語を区切るときなどに用いられる。

草野心平の詩『冬眠』はこの記号ひとつで書かれている。

なぜこんなタグがpixivにあるの？

(1)タグ欄に何も書かずに投稿したいが、空欄のままにしておくと投稿時に「タグがありません」と指摘されるので、どうでもいい記号を入力しているがためである。

(2)作品中にぽちぽち・粒粒が描かれているからである。

(3)単語中の中点としてタグ欄に表記したはずのものが正しく認識されなかったためである。

関連タグ

記号 点

登録タグはありません

。　●　○