楠穂香

くすのきほのか

楠穂香（くすのき　ほのか）とは、湖南しぐれ氏のオリジナル小説に登場するヒロインの1人である。

プロフィール

在籍、職業	中学３年生→高校１年生
身長、３サイズ	T151/B80(E60)/W50/H78
出演作品	絶対お兄さんに追いつくの！

人物設定

日向悟の１つ年下の女子中学生で幼馴染み。互いの母親同士が中学・高校時代の親友で、現在も近所に住むという間柄から、子連れの母親同士の交流により兄弟姉妹のように育つ。悟のことを独特の呼び方で名前を呼ぶ。身長は低めで身体も細いが、さらに着痩せするらしく胸が大きい。

城之崎涼華とは中学校時代のクラスメート。穂香は悟の中学校卒業式の日、涼華によって心のケアをされるとともに、涼華が同級生の孝高を好きになったことについて羨ましがる描写がある。

経歴

絶対お兄さんに追いつくの！では、悟が早生まれのために１学年下になり、彼が卒業するたびに寂しさを感じていたが、悟が県外受験をしていずれは離れて暮らすことや、悟の中学校卒業にこれまでにない寂しさを感じたことで、悟に対する恋心を自覚する。