準カヲ

じゅんかを

準カヲとは、『新世紀エヴァンゲリオン』の初期設定の渚カヲルのことである。

当時の初期設定では紺色の水兵服を着て登場し、手首や首に包帯が巻いてあったりと、リストカットの様なことをしていたらしい。

髪の色はアッシュグレイではなく、蜜色。

でも庵、貞、Ｑと同じく友情を結びセントラルドグマで死亡する流れになっている。

シンジとリツコが駅でフィフスチルドレンを待っているなか電車が到着。

扉が開くと、そこには陽炎のなかでゆらめく紺色の水兵服を着た少年、渚カヲルが立っていた。

時に第一中学転入時、猫を抱きかかえて教室に入ってくる等、音楽室でピアノを弾いたり、アニメ版でシンジとカヲルが出会った湖で全裸で湖で泳いだり、セントラルドグマでの戦闘時、カヲルは光に包まれそれが収束するとコアを持った使徒に変容し庵、貞、同様初号機に握殺され死亡している。