どうも、新緑の「緑」にベガルタ仙台の「仙」で緑仙です
概要
「にじさんじSEEDs」1期生のバーチャルライバーとして2018年6月より活動開始。
2019年から「にじさんじ」所属となる。
本名は仙河緑/せんがみどり。こう見えて日本人。 歌うことが好きで活動を通して友達を作ろうと考えている性別不詳。
(公式紹介文より抜粋)
人物
プロフィール
緑色のショートボブに紫色の瞳が印象的な、中性的な顔立ちの高校生（性別不詳）。自身の性別について尋ねられた時に「どっちでも使いどころは一緒だろ？」などと発言している。
中華風の拳法着をまとい、常に大きなパンダのぬいぐるみ（？）を抱えている。なお、衣装や名前（偽名）は中華風だが歴とした日本人であり、特別中国に詳しいわけではないらしい。
少林寺拳法は多少心得あり。
一人称は「僕（ぼく）」。
少林寺拳法黒帯といった多くの才能に恵まれているが、相手との距離の詰め方がわからず、尚且自身の趣味が偏っていることに対する不安もあり、高校デビューに失敗し未だに友達が作れないことを悩みとしている。当面の目標として、ライバーとして活動しながら、いつか友達を100人集めてオフ会（プリクラ撮影会）をすることを目指しており、もし達成したらライバーを辞めるとまで公言している。
そうした経緯がある割に、いざ自身が有位になるとリスナーへの小悪魔的な挑発や他ライバーに対するマウント取りなどの一転攻勢へと転じることが多い。そういうとこやぞ。ただし、そうした態度も相手との遠慮のない関係性を築きたいという気持ちの裏返しであるらしく、リスナーに対しては常々「褒め言葉も悪口もここ（配信のコメント）に書いて」「アメとムチがちょうどいい感じのリスナー関係でいてください」と発信している。こうした思いからか、他ライバーの配信では通例のリスナーの総称については「一人ひとりを見たいから」という方針から付けられていない。
配信内容
主にリスナーとの雑談配信やゲーム（MINECRAFTなど）、歌ってみた動画を中心に活動。初期の雑談枠についてはアーカイブの他に自ら見所を抜粋した5分弱のまとめ動画を投稿するなど細やかな気配りを見せている。
同じにじさんじ所属ライバーとのコラボ企画も頻繁に行っており、他者の才能を見出す高いプロデュース力と活発な企画実行力には定評がある。
その他
- 公式紹介文にガッツリ本名を書かれているが、本人はネットマナーに倣い個人情報を伏せようとしている（ただし、同期から下の名前で呼ばれたり、自らうっかり本名と明言してしまうなど割とガバガバだったりする）。
- 同じく住所も伏せているが、行動範囲は主に東京都内である。自己紹介に「ベガルタ仙台」を使用していることからバーチャル宮城出身（もしくは在住歴アリ）ではないかと思われることもあるが、特にベガルタ仙台と関わりがあるわけではないらしい。
- そして5周年を迎えた2023年、そのベガルタ仙台の応援歌「WE ARE YOU」を歌っている。
- その小悪魔的なキャラクター性もあり、リスナーの中には性癖を（変な方向に）開拓されるファンも多く、Twitterでのファンアート専用のハッシュタグとして「#緑仙はやく見ろ」が存在するのに対し、作者がいろいろとこじらせたイラストには「#緑仙は見るな」というタグが使用されている。…もっとも、エゴサの鬼たる彼は当然の如く閲覧し「いいね」を押して回っている。
- 同期メンバーのシスター・クレア、ドーラと「cresc.(くれっしぇんど)」というユニットを組んでいた。
- 他の同期とはOTN組(花畑チャイカ、社築、名伽尾アズマ)とも仲が良く、頻繁にコラボを企画している。社からは同じ陰キャとして気質を同調しており、陽キャのアズマからの容赦のない質問や強引な意見から守ってもらったりなど、同期の中でも比較的友好な関係を築いている。また、チャイカとは企画関係の打ち合わせなどで話が合いやすい相手らしい。
- 緑仙の名前を覚えられない頭の悪い人は緑仙のことを「高橋」と呼んでくれ、としている。元ネタはサンドウィッチマン。
- お笑い芸人が好きであり、芸人のネタは劇場で見る派。好きな芸人はかが屋。
- オーディション時、当時の公式サイトが見づらいとサイトのデザインについてひたすら物申す動画を送った。
- 初めてのスタバで「紅茶が苦手で、苦いのも飲めなくて、だからといって甘すぎるの無理なんですけど、僕でも飲める物ありますか」と頼んだら温かいミルクが出てきた。
- パンツは黒。
- 好きなAV女優は湊莉久と向井藍、好きなジャンルは企画モノ。
- ポケモンSVに登場するチリというキャラクターが話題になる中で、緑髪でヘアスタイルも似ている、中性的な見た目(チリは一応女性と明言有り)、ということで緑仙によく似てると言われまくった結果、ショート動画でにじさんじリーグの面接官をしている緑仙がうpされた。何気に同期メンバーも出演してくれている。
- ドーラを経由してMonsterZMateと交流がある。特に恒例のロシアンシューではワサビ入りを食べるんじゃないかと戦々恐々してていつもと違う緑仙が見られてオススメ。それ以外ではお笑いオタクの禊として懺悔してたりする。
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