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覇王十代

はおうじゅうだい

覇王十代とは、遊城十代のこと。
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「悪を倒すためなら悪にでもなり、この弱肉強食の世界を力により支配しなければならない」
「その手にあるのは「超融合」のカード。抗う精霊たちを倒し、その命を吹き込んで、カードを完成させるのだ」
「我が名は―――「覇王」。この世界を支配する者」

概要

十代の心の闇、第二の人格。
本来の遊城十代の性格からかけ離れた、残忍かつ冷徹な性格の持ち主。
「E-HERO(イービルヒーロー)」デッキを操る強力なデュエリストで、切り札は「超融合」。
異世界の支配者で、やたらとトゲトゲしい、何処から持ってきたのかわからない鎧を装備し、扇風機を彷彿とさせる、独特な形のデュエルディスクを用いる。

異世界編中盤から仲間達との絆に亀裂が生まれ、戦いの重圧や責任感に悩み苦む十代自身の心の闇が少しずつ表面化していき、暗黒界の狂王ブロン戦で大切な仲間達を自分のせいで失ってしまった事が引き金となり、十代の心の闇が覇王の人格を目覚めさせてしまう。
覇王となった十代は圧倒的な力で魔物の軍勢を率いて異世界を完全に支配するべく勢力を拡大していくが、かつての仲間であるジムとオブライエンによる命がけの説得により、覇王はオブライエンと相討ちになって消滅。
異世界編のラストでは、ユベルとのデュエル中にユベルを倒すために十代自身の意志によって甦り、ユベルと壮絶な戦いを繰り広げた。
この時には十代は覇王の力を自分でコントロールできるようになっている。


使用カード群

これまで「E・HERO」を使用していた十代と違い、「ダーク・フュージョン」を専用カードとし、E・HEROの上位互換とも取れる効果を持つモンスターを多く擁する「E-HERO(イービルヒーロー)」という独立したカテゴリを用いる。また、仲間を犠牲に生みだした「超融合」というカードも操る。

彼の使用するカードはOCGでも強力な部類に入り、中でも「E-HERO ダーク・ガイア」「超融合」「ダーク・コーリング」は度々トーナメントシーンでも見かけることが出来る。

タッグフォースにおける覇王十代

異世界編~ダークネス編におけるGXクライマックスを描いたタッグフォース3にて遂に参戦。
パートナーには選べず、とあるイベントでのみ戦うことができる。
だがそれは隠し要素でもなければ終盤に起こるようなイベントではない。
タッグフォースはアカデミアで絶えずパートナーと過ごしながらアカデミアで授業を受けたり旧友とデュエルしながらパートナーと友好を深めて一定の段階ごとにイベントが発生するシステムで、そのパートナーは最初に自由に決めることができるのだが、何とこの覇王戦、十代の最初のパートナーイベントで発生するのだ。
つまりまだろくにデッキ強化も終わっていない段階でこの歴代最凶のデュエリストに挑まなければならないのだ。

「最初にイベントだから相手のデッキも多少加減されているだろう……」

なんて思う方もいるかもしれないが、残念ながらこの男にそんな情や慈悲はかけらも存在しない。
このイベントで覇王が要するのはレベル1~10で最凶を誇るレベル10デッキ「覇王の一喝」。
その内容たるや、原作でも存分に暴れたE-HEROに加え、「地帝グランマーグ」と「邪帝ガイウス」という恐るべき帝の一角に「冥府の使者ゴーズ」が控え、挙句「N-グランモール」まで入った凶悪デッキ。当然「激流葬」や「ミラーフォース」、「大嵐」に「クリッター」といった必須カードも完備した一部の隙もない構成となっており、ハッキリ言って初期デッキで敵う相手ではない
よくデュエルを知らない人も、主人公だからと安易に十代を最初のパートナーに選んでしまいがちだが、そんな新米デュエリストたちを恐怖と絶望のどん底に叩き落すのが、この覇王戦なのである。


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