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概要

岡山県出身。ポジションは投手で右投右打。


高校・大学時代

広陵高時代は唐川侑己(成田→千葉ロッテマリーンズ)、熊代聖人(今治西→埼玉西武ライオンズ)、田中健二朗(常葉菊川→横浜DeNAベイスターズ)らと対戦。3年夏の甲子園決勝では佐賀北高を相手に7回まで被安打1に抑えながら、8回に逆転満塁弾を浴びて敗戦、佐賀北の初優勝を許した。高校時代の先輩には俊介(現阪神タイガース)、吉川光夫(現北海道日本ハムファイターズ)、同級生には土生翔平(現広島東洋カープ)、小林誠司(現読売ジャイアンツ)、後輩に中田廉(現広島東洋カープ)、上本崇司(現広島東洋カープ)がいる。


明治大学に進学後は1年時からエースとして君臨。4年次には2011年明治神宮野球大会における明治大学優勝の原動力となり、東海大学の菅野智之(現読売ジャイアンツ)、東洋大学の藤岡貴裕(現千葉ロッテマリーンズ)と共に大学BIG3と呼ばれた。


2011年ドラフトで広島東洋から1位指名を受けて入団した。


入団後


2012年4月8日にプロ初勝利を挙げるなど、ルーキーイヤーから先発ローテの一角を担った。前半戦は7勝を挙げてオールスターゲームにも出場したが、後半戦に失速。澤崎俊和以来のチーム新人2ケタ勝利は逃したが読売ジャイアンツ堀内恒夫以来となる新人投手防御率1点台をマーク。千葉ロッテマリーンズ益田直也とともに平成生まれ初の新人王を獲得した。


2年目の2013年のシーズンは先発ローテーションの一角として活躍し、12勝6敗でシーズン10勝投手となった。


14年・15年も先発に起用されるも不調で成績は低迷したが、2016年のシーズンはメジャー移籍した前田健太の代わりに序盤からクリス・ジョンソンと共に先発の柱としてWエースとして活躍し、最終的には16勝3敗で最多勝のタイトルを獲得、カープの25年振りの優勝に貢献した。


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