概要
全てを蹂躙する、孤高の深淵
（公式サイト Characterより）
メディアミックスプロジェクト「D4DJ」に登場するユニットの一つ。D4DJ2周年生放送をジャックし、配信内で参戦が決定した。（最も当時は何の関連も無かった中の人たちが意味深なツイートをしていたので、一応伏線自体はあった）
海外から突如日本のDJ世界に舞い込んできた黒船ユニット。ユニットプロデューサーは本作でネオ役を務めるMay'n。
美しく、更には圧倒的な歌唱力を持つネオ、フロアを自分なりに染め、ボルテージの読みに長けたソフィア、キュートな表情と歌声でファンを魅了するエルシィ、ハードなダンスを見せるヴェロニカの4人で構成されている。彼女達のパフォーマンスは凄まじく、日本のとあるユニットとのライブ後にバングル型デバイス「A_WAVE」で自動集計を行ったところ、オーディエンス全員から票を得たという格の違いを見せつけた。
伝説のユニットL.M.Oの三橋翔がプロモーターを務める。まさに彗星の如く現れたユニットだが、彼女たち4人の以前の履歴等は謎に包まれている。
後にこの彼女達のパフォーマンス、そして日本への宣戦布告が主人公達に多大な影響を与えていくらしいが……！？
メンバー
楽曲
グルミクでは、オリジナル、カバー問わず、全曲に動くロングノーツが搭載されており、これはAbyssmare楽曲独自の要素である。全体楽曲「LOVE!HUG!GRYOOVY!!+nova」でも、Abyssmareパートにのみこの要素が搭載されている。
オリジナル曲
| 楽曲 | 情報 |
|---|---|
| Get into the Abyssmare | 1stシングル収録曲。2022年10月25日にshort版配信 |
| WINNER | 1stシングル収録曲。2023年1月24日にshort版配信 |
| I AM THE BEST | 1stシングル収録曲 |
| STORY | 2ndシングル収録曲。2023年6月25日配信 |
| Raindrops | 2ndシングル収録曲。2023年7月18日配信 |
| Take Me On | 2ndシングル収録曲。 |
カバー曲
| 楽曲 | オリジナルアーティスト | 情報 |
|---|---|---|
| 怪物 | YOASOBI | テレビアニメ「BEASTARS」第2期OP、カバートラックスvol.8収録 |
| Red fraction | MELL | アニメ「BLACKLAGOON」主題歌、カバートラックスvol.8収録 |
| 第六感 | Reol/東京ゲゲゲイ |
関連動画
LIVE
UniChØrd×Abyssmare LIVE -NØVA-
2023年4月16日にところざわサクラタウンジャパンパビリオンで開催される。UniChØrdと共演、かつ双方初ライブとなる。
余談
まだ公式から言及されてはいないが、名前のアルファベット表記での頭文字を合わせると東西南北になる。
(Neo(ネオ)、Sophia(ソフィア)、Elsie(エルシィ)、Weronika(ヴェロニカ)といったところか。)
2023年3月現在グルミクには未実装だが、ライブ招待キャンペーンの説明に後日実装予定であることが記載されている。
そして2023年4月25日のグルミク2.5周年イベント及び「side:nova」7節にてメンバーが実装された。
関連タグ
他ユニット
VividBADSQUAD：別ゲームにおける4人組ユニットで、特にメンバーの中の人が共通する。
※side:nova 7節10話のネタバレ注意！！
D4.FES. IN U.S.A.が終わった一週間後…
ミチル「ぬああああああぁっ！うっ、うああああああああぁっ！？」
ミチルのクラス担任「静かにしろ、海原！改めて紹介しよう、アメリカから転校してきた————」
ソフィア「よ、よよよよろしくおねがい、しましゅ…(小声)」
エルシィ「皆さん、仲良くしてほしいのです♡」
衣舞紀「え、えっ、ええええええ！？！？」
ヴェロニカ「うるせえな、死体が蘇ったみてぇな反応してんじゃねぇよ…」
響子のクラス担任「今日はまず転校生を紹介する予定だったんだが…えーと…初日から欠席と…」
響子「んんん？」
- まさかの再来日、そして転校
何とメンバー総出で陽葉学園に転校してきた。
(ユニットメンバー全員が陽葉学園に転校してくるというシチュエーションはかつてのフォトンを彷彿とさせる。)
これにより、ソフィア、エルシィ、ヴェロニカの学年も判明した。
ちなみにネオは転校初日から欠席していたらしいが…？
更なる余談
ちなみに、各メンバーの学年は、
ネオ→2年(響子のクラス)
ソフィア、エルシィ→1年(ミチルのクラス)
ヴェロニカ→3年(衣舞紀のクラス)
である。
また、これにより「主要メンバー全員が基本的には同じ街で暮らしている」といった状況となり、グルミクの世界観が２章以降はサザエさん時空となっていたことが確定した。
最終章では、諸事情でアメリカでの活動が困難になってしまったこともあり、しばらく日本に滞在することとなった。
